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米国務長官、安保理で「金正恩氏は独裁者」…北朝鮮とロシアの兵器取り引き遮断を強調

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.21 12:03
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アントニー・ブリンケン米国務長官が20日(現地時間)に開かれた国連安全保障理事会長官級会議で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長を「独裁者(dictator)」と呼び、露朝兵器取り引きの可能性を改めて警告した。これに先立ち、バイデン大統領は2020年の大統領選挙討論会と翌年の大統領就任演説で、金委員長を中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領らと組んで「悪党(Thug)」と呼んだことがあるが、米外交トップのブリンケン長官が公の場で金委員長に対してこのような表現を使うのは非常に異例のことだ。

ブリンケン長官は同日の会議で、「先週、ロシアは北朝鮮の独裁者・金正恩氏を招待した」とし、「プーチン大統領は両国首脳が軍事的協力案を話し合ったと明らかにし、金正恩氏は北朝鮮の『全面的かつ無条件的な支援』を約束した」と述べた。また「当然朝露間の兵器取り引きは多数の安保理決議違反」とし「国連と国連が象徴するすべてのことに対して軽蔑的な態度を見せる国が安保理常任理事国の席にあるということは想像し難い」とロシア側を猛非難した。

ブリンケン長官はNBC放送とのインタビューで、露朝軍事協力の強化を阻止するための米当局の取り組みを強調した。また、「ロシアは(兵器を得るために)北朝鮮・イランのような政権に向かわなければならず、米国など多くの国が禁輸している兵器および技術を得るために必死に取り組まなければならない」とし、「我々は可能なすべての場所でこれを妨害し、遮断するための方法を探って措置を取っている」と述べた。そして「ロシアはプーチン大統領が取った行動で大きな打撃を受けている」とし「(ウクライナ戦争以前より)軍事的・経済的・外交的にはるかに悪い立場に置かれている」と述べた。

 
この日、米下院でも露朝の兵器取り引きに圧力をかけるための「露朝協力制裁法」の法案が発議された。北朝鮮がロシアのウクライナ侵攻に関連して物質的に支援を行う場合、米国が独自に対北朝鮮制裁を強化するというのが同法案の骨子だ。

法案を代表発議した「コリア・コーカス」(米議会の知韓派グループ)の共同議長ジェラルド・コネリー(民主党)下院議員は、「(露朝の兵器取り引きは)世界の平和を脅かす2人の悪党(malignactors)間の危険なパートナーシップを表している」とし、「今や米国が断固とした措置でプーチン氏の流血戦争に北朝鮮の兵器が使われることを防ぐ時だ」と述べた。

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