주요 기사 바로가기

韓国野党代表に対する逮捕同意案、民主党28人賛成すれば通過…「どんな『ムチ』を受けても混乱は必至」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.21 07:34
0
21日、韓国国会本会議で実施される野党「共に民主党」李在明(イ・ジェミョン)代表逮捕同意案の表決結果を巡り展望が交錯している。

「可決票を入れる」と現在公開宣言している民主党議員はいない。だが、今年2月李代表の1回目の逮捕同意案表決時も予想よりも多くの離脱票が出てきた。当時可決票は139票だったが、これは当初賛成を予告した国民の力(114人)、正義党(6人)、時代転換〔1人・趙廷訓(チョ・ジョンフン)〕、韓国の希望〔1人・梁香子(ヤン・ヒャンジャ)〕をすべて合わせた数字(122人)よりも17票多かった。無効・棄権票も20人にのぼった。結果的に汎民主党から少なくとも37人が「否決隊列」に離脱したという計算が出てくる。

 
このため表決前日の20日には民主党議員があちこちで電話のやりとりしながら票計算に没頭する様子が目撃された。李代表寄りのいわゆる「親明系」に分類されるある首都圏の重鎮議員は「票計算をしてみると党内可決が少なくとも25人、多く見積もると34人まで出てくる」と話した。非明系の議員は「23人は確実な可決で、15人程度が悩んでいる」と伝えた。

国会法上、逮捕同意案の表決は在籍議員の過半数が出席し、この出席議員の過半賛成の有無で可否を決める。18日に執行猶予が宣告されて議員職を失った民主党の崔康旭(チェ・カンウク)議員の比例議員職をホ・スクジョン元陸軍中尉が受け継いで、20日現在の在籍議員数は298人となっている。ただし病床にある李代表、収監中の尹官石(ユン・グァンソンク)議員(無所属)、海外歴訪中の朴振(パク・ジン)外交部長官を除くと、最大出席議員は295人で、295人全員が出席する場合、可決定足数は148票となる。

現在与党「国民の力」の議席数は2月より3議席減った111議席だ。このうち朴長官を除いて正義党(6人)と韓国の希望(1人)・時代転換(1人)、そして国民の力出身の無所属議員〔ハ・ヨンジェ・皇甫承希 (ファンボ・スンヒ)〕まで合わせると120票だ。民主党から28人が賛成票を投じれば逮捕同意案が可決されるという計算が出てくる。

民主党議員の投票者の心は終盤まで霧の中だ。李代表が長期ハンストを行って、当初可決を決心した議員のうち一部が否決に変えたという。逆に2月には否決に投票して今回は可決投票に心を変えた議員もいる。例えば薛勲(ソル・フン)議員は2月議員総会で「否決したら代表が何か行動を取るだろう。今回は全員が異見なく確実に否決させよう」と述べていたが、最近開かれた議員総会では「李代表がもっと堂々とするためには党論で可決せよ」と要求した。

可決・否決の如何にかかわらず、逮捕同意案の表決に関連して民主党は混乱は避けられないものとみられる。可決される場合、言動が異なる議員を突き止めようといういわゆる「スイカ探し」世論が大きくなるなど親明-非明間の衝突が最高潮に達する見通しだ。反対に否決される場合、李在明体制は維持されるが「防弾ハンスト」という汚名の中で来年の総選挙も行うことになる。朴用鎮(パク・ヨンジン)議員はこの日KBS(韓国放送公社)ラジオに出演して「とにかく民主党にとっては大きな混乱」としながら「どんな『ムチ』で打たれるのかに対する悩みを議員はしている」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国野党代表に対する逮捕同意案、民主党28人賛成すれば通過…「どんな『ムチ』を受けても混乱は必至」

    2023.09.21 07:34
    뉴스 메뉴 보기
    「共に民主党」李在明(イ・ジェミョン)代表
    TOP