パイロット脱出後に行方不明の米ステルス機、事故翌日に残骸発見
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.19 16:00
前日に米国本土上空で飛行途中に行方が分からなくなっていたロッキード・マーチン社の第5世代ステルス戦闘機F35Bが、残骸となって見つかった。
18日(現地時間)、米CNN放送などによると、米国軍当局はサウスカロライナ州上空でパイロット脱出後に行方が分からなくなっていたF35Bの残骸がウィリアムズバーグ郡郊外で見つかったと明らかにした。米軍は前日、一般に対して同戦闘機の残骸捜索を呼びかけていた。