韓国野党代表、入院後も断食続ける…汝矣島から20キロ離れた病院に移る
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.19 08:21
韓国最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が入院後にも断食を続ける考えを明らかにした。
ハン・ミンス報道官は李代表が入院したソウル中浪区(チュンラング)の緑色病院の前で「李代表は少なくとも点滴のほかには食べ物を一切摂取しない計画」とし「暴走する政権にブレーキをかけるために自身が先頭に立つべきだという意志と解釈される」と話した。
ハン報道官は李代表が最初に搬送されたソウル汝矣島(ヨイド)聖母病院から20キロほど離れた緑色病院に移ったことについて「緑色病院は断食治療の経験がある専門医がいるところ」と説明した。