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<アジア大会>韓国野球4連覇? 選手の負傷・不振で不安な代表チーム

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.13 12:05
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野球韓国代表が4大会連続のアジア競技大会(AG)金メダルに挑戦する。見通しはそれほど明るくない。主軸選手がけがや不振に苦しんでいるからだ。

2022杭州AG代表チームの指令塔、柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督は悩みが多い。代表チームの戦力を構築するのが容易でない。最大の問題は負傷だ。打線の中心でありリーダーの役割が期待された李政厚(イ・ジョンフ、キウム・ヒーローズ)が足首のけがで抜けた。国際大会の経験が豊富でいつも好成績を残してきた李政厚の離脱は大きな痛手だ。エントリーに外野手はわずか3人しかいない。

 
エースの役割が期待された具昌模(ク・チャンモ、NCダイノス)も左前腕部の筋肉損傷、左腕疲労骨折で今季9試合しか投げていない。6月以降はマウンドに立っていないため、出場できるかも不透明だ。先月からブルペン投球を始めた具昌模は打者を立たせて投げるライブ投球を準備している。

李政厚が抜けたことでメンバー変更も避けられなくなった。KBO(韓国野球委員会)は代わりの選手を22日の招集直前に発表することにした。最悪の場合、具昌模が杭州に行けないケースまで考慮している。李政厚が抜けたため野手の資源をもう少し補強することも考えている。

代表メンバーに選ばれた選手の成績も良くない。KTウィズの姜白虎(カン・ベクホ)が代表的な例だ。姜白虎は過去3回の国際大会で打率3割4分0厘(47打数16安打)、9打点と活躍した。しかし今季はデビュー以降で最も低い打率(2割6分1厘)にとどまっている。2回も1軍エントリーから除外され、5日に復帰した。8日のSSG戦で満塁本塁打を放ったが、まだ代打で出場しているだけだ。

昨年のセーブ王の高佑錫(コ・ウソク)、ホールド王の鄭又栄(チョン・ウヨン、共にLG)も目立った活躍がない。高佑錫は今年3月のワールドベースボールクラシック(WBC)で肩を痛め、鄭又栄も2軍行きを経験した。今季の防御率は両投手とも4点台だ。ブルペンの核心の両投手がこうした状態であるため、マウンドの運用に困難が生じた。シーズン序盤に好調だったロッテの投手ナ・ギュンアンも勢いを失っている。

野球韓国代表は2010広州、2014仁川、2018ジャカルタAGと、3大会連続で優勝した。しかしジャカルタ大会の後、兵役特例のための選手選抜が論議を呼び、国政監査に宣銅烈(ソン・ドンヨル)監督が出席する事態まで生じた。アジア競技大会の金メダルの価値を低く見る人も増えている。

結局、KBOは24歳およびプロ3年目以下の選手を中心に代表メンバーを選抜することにした。すべての参加チームに年齢規定が適用されるサッカーとは違い、自ら戦力を低下させた。プロ野球シーズン日程も中断せず、代わりに1チームあたりの招集人数を3人までに制限した。24歳超過選手は3人だけを選抜し、全員が20代だ。経験が重要な捕手も国際大会経験者が一人もいない。

韓国が参加国のうち戦力が最も高いという点は変わらない。さらに韓国と戦力差が大きい参加チームが多い。しかし台湾と日本の戦力は無視できない。台湾はマイナーリーガー7人も招集した。プロ選手比率(70.8%)も最近では最も高い。黄金世代と呼ばれる2019年U-18(18歳以下)ワールドカップ優勝メンバーが7人も入った。日本代表にはプロ選手が含まれていない。しかし社会人野球のレベルが高い。このため「予備プロ選手」も少なくない。

実際、5年前のジャカルタ大会も優勝はしたが、その過程は順調でなかった。グループリーグ初戦では台湾に1-2で敗れ、決勝戦の韓日戦も梁ヒョン種(ヤン・ヒョンジョン)の好投で3-0で勝利したが、最後まで安心できなかった。

今大会はさらに厳しい旅程が予想される。最近の国際大会の相次ぐ不振の中、AGまで金メダルを逃す場合、KBOも責任が避けられない。

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    2023.09.13 12:05
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