釜山の市民団体、日本の核汚染水放流反対記者会見
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.07 16:50
日本の福島原子力核汚染水海洋放流反対対策委員会である釜山(プサン)を愛する市民政策連帯が7日午前、釜山駅広場で日本の福島核汚染水海洋放流を反対する記者会見を開催した。
政策連帯はこの日の記者会見で、「中国など太平洋沿岸諸国の懸念と反対にもかかわらず、日本政府の福島核汚染水海洋放流が1週間以上続いている。核汚染水を放流し始めれば日本に最も隣接した韓国の被害は明らかだ。当然韓国も核汚染水放流を積極的に反対し始めなければならないようだが韓国政府の反応は微温的なだけだ。核汚染水放流に積極的に反対していない」と背景を説明した。