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尹美香氏「朝鮮総連の行事で献花だけ、法違反していない…やましいことは何もない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.06 09:41
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北朝鮮関連団体である在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)が主催した関東大虐殺100年追悼式に出席した韓国の尹美香(ユン・ミヒャン)議員(無所属)が5日、「献花をしただけで、総連側の人とは接触したことがない」と主張した。尹議員はこの日午前、8ページ分の報道資料を出しながら、先月31日から3日まで、日本で出席した韓国人犠牲者追慕日程を公開した。

尹議員は「日本の関東虐殺100周忌犠牲者追悼事業のほとんどは『関東虐殺犠牲者追悼実行委員会(実行委)』が組織されて準備した」とし「実行委には日本各界各層の団体と中国の団体まで合わせて合計100余りの組織が網羅されていて、当然朝鮮総連も含まれている」と明らかにした。

 
問題になった1日の朝鮮総連主催行事について、尹議員は「日本団体『フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)』と実行委が後援し、東京朝鮮人強制連行真相調査団などが主催、韓国推進委員会が連帯団体として共にした」と説明した。そのうえで「出席して献花をしただけで、総連側の人と情報やメッセージをやりとりする行為、すなわち接触することもなかった」とし「日本で総連関係者に会う意図や計画はなかった」と強調した。国家保安法違反ではないという意味だ。

尹議員はまた、在日本大韓民国民団(以下、民団)追悼式に参加しないことについては「民団の追悼式を知らなかったし、招待を受けることもなかった」と話した。経費支援の部分に関しては「在日大使館の日本入国手続時の援助と空港からホテルまで車両支援(20分所要)がすべて」という趣旨で説明した。

尹議員はこの日午前にはYouTube「キム・オジュンのニュース工場」にも出演したが「南北交流協力法を違反したことがない。やましいことは何もない」と話した。尹議員は「同胞の中に『なぜ来たのか、それも無所属が』と言いながら残念な気持ちを表現する人もいた。それでも日本社会では『このように来てくれてありがとう』と言った」と話した。

尹議員はこの日午後には国会で記者団と会い、追悼式について「(朝鮮総連の)単独主催というには語弊がある」と反論した。

尹議員は2020年第21代総選挙で民主党の衛星政党「共に市民党」比例代表候補として出馬して当選した。だが当選直後、正義記憶連帯(正義連)理事長時期の公金横領問題が取り沙汰され、2021年には不動産名義の信託疑惑まで出てきて民主党から除名された。

与党「国民の力」は尹美香議員職除名を求めた。尹在玉(ユン・ジェオク)院内代表はこの日の院内対策会議で「大韓民国国会議員が我が政府のことを『南朝鮮傀儡徒党』と呼ぶのを静かに聞いて座っているばかりだったというのは、明確な国会議員除名理由」とし「初めから尹議員に国会議員バッジをつけてやったのも民主党ではないのか。沈黙を続ければ尹議員の反国家的行為に同調することと何ら違わない」と指摘した。

姜旻局(カン・ミングク)首席報道官も論評で「尹議員がこのように堂々とした態度を見せているのは、結局詭弁と沈黙で尹議員に同調する民主党があるため」としながら「大韓民国国会はただ自由民主主義大韓民国国民のためだけのところであることを、尹議員に対する除名で証明しなければならない」と強調した。

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