金正恩委員長が「装甲車運転」…韓米連合演習には米本土宇宙軍も参加
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.15 09:50
韓米が連合演習で大規模な実動野外訓練を5年ぶりに再開したのに続き、下半期には規模をより一層拡大することにした。また国連軍司令部の参加計画を公開し、対北朝鮮抑止力を強化するため国際社会と連携する意志も表した。
韓米軍当局は14日、「21日から31日まで乙支(ウルチ)フリーダムシールド(自由の盾、UFS)連合演習を実施する」と明らかにした。韓国軍の合同参謀本部によると連合演習は1・2部で構成され、1部は21日から25日までの5日間、2部は28日から31日まで4日間実施される。合同参謀本部の関係者は「軍は対応態勢、サイバー攻撃とテロ対応、国民安全支援政府部処の戦時対応演習と実際の訓練で強化された政府演習を支援し、国家総力戦実行能力を向上させる計画」と説明した。