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韓国研究チーム「常温超伝導体」論文著者の間で内紛…「同意なく無断登載」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.11 09:44
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クォンタムエネルギー研究所など韓国研究陣が開発したと主張する常温・常圧超伝導体「LK-99」論文をめぐり著者の間の紛争が水面上に浮上した。

高麗大によると、同大学研究真実性委員会はクォン・ヨンワン研究教授がLK-99関連論文を他の著者の同意なく掲載したという疑惑に関する情報提供を受け、早ければ今週中にも予備調査をするかどうか決めることにした。

 
検証手続きによると、委員会は情報提供を受けてから30日以内に予備調査を完了し、6カ月以内に本調査を終えて研究不正行為があったかどうかを判定する。

これに先立ちクォン教授はクォンタムエネルギー研究所のイ・ソクベ代表とキム・ジフン研究所長ら4人が著者として登載されたLK-99関連論文を22日に論文事前公開サイト「アーカイブ」に載せた。その2時間20分後、イ代表とキム所長をはじめ、キム・ヒョンタク米ウィリアム・アンド・メアリー大研究教授、オ・クンホ漢陽大名誉教授ら6人が参加した論文が続いて載せられた。

これに対しクォンタムエネルギー研究所とキム教授側はクォン教授が他の著者の同意なく無断に論文を載せたと主張した。

キム教授はウィリアム・アンド・メアリー大の大学新聞で「クォン教授が載せた論文は国内学術誌に掲載された内容と同じ」とし「この学術誌を引用しなかったため二重出版であり自己盗作」と主張した。

キム教授によると、キム教授は先月17日、クォンタムエネルギー研究所のイ・ソクベ代表に6人の著者で論文を19日に国際学術誌「米国物理学会(APL)マテリアルズ」とアーカイブに提出しようと要請した。キム教授はクォン教授の寄与度が制限的だと考えたが、イ代表はクォン教授を著者目録に含めることを望んだという。

しかしクォン教授が時間がほしいと要請した中、他の著者が提出に同意し、クォン教授の名前を削除して論文を提出したと、キム教授は明らかにした。

一方、LK-99に関連し、米メリーランド大凝集物質理論センター(CMTC)をはじめ複数の機関が常温超伝導体の証拠を提示できなかったという検証結果を出している。

国際学術誌「サイエンス」も8日、「常温超伝導体の主張は短く華麗なものだった」と論評した。

サイエンスは「韓国クォンタムエネルギー研究センターのイ・ソクベ代表と同僚の主張が検証されれば、あらゆる分野の技術で大変なことが起きたかもしれない」とし「しかし一部の物理学者は非常に懐疑的であり、論文について『アマチュア』のようだという指摘、一部のデータを提示した方式が怪しいという主張もある」と伝えた。

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    2023.08.11 09:44
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    クォンタムエネルギー研究所が常温・常圧超伝導物質とし公開したLK-99(小さい物体)の姿。
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