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「リアル生存ゲーム」ジャンボリーに残った150カ国…早期終了免れた=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.06 12:49
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◇トイレ・シャワールーム清掃に700人投入

これに驚いた韓国政府はこれ以上参加国がジャンボリーを離脱する「エクソダス」を防ぐため連日追加対策を出している。国土交通部はこの日既に配置された冷房バス130台のほかに104台を追加で配置した。国防部は3715平方メートルの敷地に日陰テントなどを設置した。

 
医療スタッフも医師28人、看護士18人、救急救助士13人など60人を追加で投じた。セブランス病院やソウル大学病院などからも人材を支援する予定だ。現代重工業ではシャワールーム増設などを支援し、20以上の機関からはアイスボックス、パラソル、ハンディファンなど猛暑予防グッズを提供することにした。

組織委は「汚い」として悪名が高かったトイレとシャワールームの清掃に向け700人以上の人材を投じた。韓首相は「現場を回って抜き打ちチェックをした結果、当初指摘されていたよりも問題が改善されたことを確認した」とした。組織委はまた、毎日最小5万本以上の水を供給し、ジャンボリー内の医療施設運営時間を1日24時間に延長する計画だ。

◇2017年の文在寅政権時に誘致…1000億ウォン投入

大会初期から「ジャンボリーが座礁するのではないか」という観測が出ていたが、組織委内部では「早期中断の可能性は低い」という分析が優勢だった。すでに1000億ウォンを超える予算を投入している上に、大会を中断すれば国の信頼度低下など有形無形の損失が莫大なためだ。

セマングムジャンボリーは「韓国と全羅北道の未来像を世界の青少年に見せる」(宋河珍前全羅北道知事)として全羅北道が2014年から誘致を推進していた。文在寅(ムン・ジェイン)政権当時の2017年8月に誘致が確定した。

◇尹大統領「冷蔵・冷凍車無制限供給」…閣僚と知事は野営

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が大会を直接指揮しながら「青少年文化オリンピック」としてジャンボリーの面目が徐々に回復しているという評価が出ている。休暇中の尹大統領は前日「スカウト隊員たちが少しの間でも涼しく休めるよう冷房大型バスと冷たいミネラルウォーターを供給できる冷蔵・冷凍車を無制限で供給せよ」と指示している。

隊員らはこの日、野営地内外での課程10件をはじめ全羅北道14市郡連係プログラム29件を正常にこなした。前日大会会場で一夜を過ごした行政安全部の李祥敏(イ・サンミン)長官は「文化交流の日」の6日にK-POPコンサートが終わる時まで運営全般を管理する計画だ。執行委員長である全羅北道(チョンラブクド)の金寛永(キム・グァンヨン)知事も3日に野営を開始し、大会最終日まで滞在しながら安全状況を直接指揮する予定だ。

「リアル生存ゲーム」ジャンボリーに残った150カ国…早期終了免れた=韓国(1)

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