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梅雨前線、韓半島に上陸…首都圏250ミリ、忠清・全羅北道400ミリの大雨

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.13 14:13
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梅雨前線(停滞前線)が13日、韓半島(朝鮮半島)に上陸し、首都圏を含む全国各地で1時間当たり最大80ミリの強い雨が降るものと予想される。15日までにソウルをはじめ首都圏には最大250ミリ、忠清南道(チュンチョンナムド)と全羅北道(チョルラブクド)には400ミリ以上の大雨が降るものとみられ、雨による被害が懸念される。

気象庁によると、この日午前11時現在、西海上から接近する停滞前線と低気圧の影響で首都圏を含む中部地方を中心に1時間当たり20~40ミリ内外の非常に強い雨が降っている。京畿道烏山(キョンギド・オサン)と華城(ファソン)にはそれぞれ1時間当たり32ミリと27ミリの大雨が降った。

 
気象庁は「強い雨雲帯が時速40~50キロメートルの速度で東北方向に進んでおり、次第に激しい雨が降る地域はソウルを含む中部内陸に拡大する」とし「中部地方を中心に突風や雷・稲妻を伴った1時間当たり30~80ミリの雨が降る所がある」と明らかにした。このため気象庁は首都圏と忠清地域を中心に大雨注意報を、京畿道烏山には大雨警報を発表した。全国の他の地域にも大雨予備特報が下されている。

停滞前線が韓半島に上陸して北上する午後から、雨脚は次第に強くなると同時に、全国に拡大するものと予想される。特に、ソウルを含む首都圏と江原(カンウォン)地域にはこの日午後から14日午前まで突風や雷・稲妻を伴う1時間当たり30~80ミリの非常に強い雨が降る見通しだ。気象庁は「最近、大雨によって地盤が弱まり、河川と渓谷の水位が高くなっている」とし「追加的な雨による被害が発生する可能性が大きいため、徹底した事前準備が必要だ」と要請した。

14日からは韓半島上で異なる性質の空気が衝突し、東西に長く南北方向に狭い雨雲帯が形成される。この停滞前線が中部から南に徐々に下がり、再び強い雨を降らせる。14日夜から15日午前まで京畿南部と江原地域を中心に1時間当たり30~80ミリに達する豪雨が降る見通しだ。気象庁は「狭い地域に非常に強い雨が降り、地域によって降水強度と降水量の差が大きく現れるものとみられる」と明らかにした。

13日から15日までの予想降水量は首都圏を含む中部地方と全羅北道・慶北北部内陸が100~250ミリ。停滞前線が最も長く留まるものとみられる忠清南道と全羅北道には400ミリ以上、京畿南部と江原南部・忠北北部内陸には300ミリ以上の水爆弾が降り注ぐところもあるとみられる。

気象庁のパク・ジョンミン予報分析官は「停滞前線が韓国にあるというのは互いに異なる空気が韓国付近で衝突しているため、いつでも強い雨雲帯が発達できる良い条件を備えているということ」とし「来週までは梅雨に対する注意が必要だ」と呼びかけた。

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