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「人食いサメだかと思った」韓国東海で捕えられた2メートルの「ネズミザメ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.07 09:17
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最近東海(トンへ、日本名・日本海)でサメが相次いで見つかっている中で、6日に捕えられたサメが「人食いサメ」ではない「ネズミザメ」であることが分かった。

6日、東海海洋警察署はこの日、江原道三陟市(カンウォンド・サムチョクシ)イムウォン港沖で捕えられたサメはシロサメではなくネズミザメであることが確認されたと明らかにした。

 


当初、このサメは代表的な人食いサメであるシロサメではないかと言われていたが、海洋警察は郡山(クンサン)大学海洋生命運営学科を通じて再確認した結果、ネズミザメであるとことが判明した。

これに先立ち、この日午前4時15分ごろ、三陟市イムウォン港東約3.7キロの海上で定置網漁船A号(24トン級・乗船員7人)が操業中に網にかかって死んでいるサメ1匹を発見して東海海洋警察に申告した。

捕まったたネズミザメは全長211センチ、胴回り150センチ、重さ約80キロの大きさだった。

ネズミザメは相対的におとなしく、人に対する攻撃性は低いほうだ。

この日捕えられたネズミザメは東海海洋警察管轄区域では初めて混獲されたもので、現在三陟イムウォン水産協同組合の委託販売所に保管されている。海洋警察は該当の漁船がわざとサメを不法捕獲した跡は見つからず、鯨類処理書を発行したと明らかにした。

東海海洋警察は海水浴場の開場を控えて束草(ソクチョ)や襄陽(ヤンヤン)近海などでサメが相次いで見つかったことを受けて地方自治体に関連内容を案内して沿岸の巡回査察を強化している。

東海海洋警察関係者は「地域漁民や水遊び客などは格別に注意して活動しなければならない」とし「海上で操業中にサメなどを混獲した場合には最寄りの海洋警察派出所に申告してほしい」と呼びかけた。

これに先立ち、4日には固城郡県内面(コソングン・ヒョンネミョン)マチャジンの東側海で操業中だった漁民がサメと推定される物体を発見し、1日には襄陽水産港東側7.5キロ海上で操業していた漁船が死んだサメ一匹を発見した。

先月23日には漁民が束草港近隣でネズミザメの死体を、チャンサ港付近でシロサメの死体を混獲していた。

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    2023.07.07 09:17
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    8日に海開きする束草海水浴場がクラゲとサメを除けるネットを設置した。[写真 束草市]
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