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旭日旗燃やした済州の農漁民団体「汚染水日本国内保管せよ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.13 17:55
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済州(チェジュ)地域の農漁民と市民社会団体などが日本政府の福島原発汚染水海洋放流計画を強く糾弾して大規模集会を開いた。

済州地域の50以上の団体で構成された福島核汚染水海洋投棄とTPP阻止済州汎道民運動本部は13日午後、済州の日本総領事館向かい側の片道2車線道路で集会を開き、「日本政府は福島原発汚染水放流計画を即時撤回せよ」と促した。

 
集会には警察の推定で800人ほど、主宰側推定で1000人が参加した。

参加者は原発汚染水放流計画に対する抗議の意思表示として「阻止!核汚染水海岸投棄」「死守!国民生命権」などと書かれたプラカードを持ち、「核汚染水海洋投棄計画を撤回せよ」などとスローガンを叫んだ。

また、ドラム缶に旭日旗が描かれた垂れ幕を破って入れた後、海女が海中で獲物を捕る時に使う漁具などととともに燃やした。

この団体は「福島原発汚染水の安全性に対する不信が全世界に広まっている。だが韓国政府は原発汚染水に対する心配と懸念が怪談に起因するとしながらむしろ信頼を送る奇異な状況が広がっている」と批判した。

この団体は「原発汚染水の安全性が適切な科学的方法により検証され立証されたとするなら海洋投棄を防ぐ理由も名分もない。だが試料採取から分析方法全般にわたって弱点と欺瞞だけ持続してさらしており、証明責任がある日本政府は明確な立場を見せていない」と主張した。

この団体は「日本国内でもデモと集会が続いている状況自体が原発汚染水の危険性を傍証するもの。日本政府は国際的犯罪行為と変わらない福島原発汚染水の海洋投棄をあきらめ自国内に保管せよ」と強調した。

参加者は1時間30分にわたり行われた集会を終え、要求事項を盛り込んだ抗議書簡を在済州日本総領事館に伝達した。

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