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80歳超えた教皇、3時間の腹壁瘢痕ヘルニア手術…麻酔から覚めると冗談も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.08 15:05
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フランシスコ教皇が腹部の腹壁瘢痕ヘルニアの手術を成功裏に終えた。

7日(現地時間)、イタリア日刊紙「コリエーレ・デラ・セラ」は教皇がこの日、イタリアの首都ローマのジェメッリ病院で腹壁瘢痕ヘルニア手術を受けたと報じた。

 
メディアによると、全身麻酔の下で約3時間にわたって行われた手術は午後6時前に終わった。手術を執刀したセルジョ・アルフィエーリ外科医は手術後、取材陣に対して「教皇は健康で、意識もはっきりしている」と話した。

アルフィエーリ外科医は、教皇が麻酔から覚めると同時に「3回目の手術はいつですか」と冗談を言ったと伝えた。

あわせて手術と全身麻酔は合併症もなく滞りなく行われ、教皇はこの手術に良好に反応したと話した。

アルフィエーリ外科医は教皇が5~7日間入院する予定だとし「教皇は強靭だが80歳を越えた高齢に最近気管支炎も患っていたので最大限注意を注ぎたい」と説明した。

教皇は2021年7月、大腸を33センチ切除する手術を受けていた。当時手術を執刀した医師もアルフィエーリ外科医だった。

これに先立ち、教皇庁はこの日声明を出して「教皇には繰り返し腹部の痛みがみられた」とし「全身麻酔をして開腹し、補綴物を利用した腹壁整形手術を受ける予定」と明らかにした。

教皇はこの日、普段と同じようにバチカン・サンピエトロ広場で水曜一般謁見で祈りを捧げるように呼びかけた。

教皇は広場に集まった信者には手術の計画を知らせず、一般謁見を終えた後、フィアット軽自動車に乗ってジェメッリ病院へ向かった。

教皇が入院したのは2013年即位以降、今回が3回目だ。教皇は2021年7月の大腸手術後は10日間入院し、今年3月29日には呼吸器疾患で5日間入院した。先月は高熱によって水曜一般謁見に出席することができなかった。

教皇庁は18日まで教皇の謁見行事を中止したと明らかにした。

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