台風2号が消えた次は3号…日本南側の海上へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.07 12:03
グアムを襲った台風2号が日本の南側で消滅した中、台風3号がフィリピン東側で発達して沖縄に向かうと予想されている。ただ、台風3号が韓国に直接的な影響を及ぼす可能性は低いとみられる。
気象庁によると、6日午後9時ごろフィリピン・マニラ東側1490キロの海上で台風3号が発達した。発達初期に北西に進んで台湾側に向かっている台風3号は、10日ごろ方向を変えて日本側に進むと予想される。
7日午前3時基準で台風3号は中心気圧996ヘクトパスカル、最大瞬間風速20メートルの威力を維持し、時速45キロの速度で沖縄に向かっている。