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尹大統領、121879太極旗バッジ付けて「護国英雄を記憶・礼遇」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.07 11:25
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6日午前10時、ソウル銅雀区(トンジャクク)国立ソウル顕忠院の前。黒のスーツ姿の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が顕忠門に向かって歩き出すと、後ろにいた8人も尹大統領に従って歩き始めた。

放送では「韓国戦争戦死者の遺族と 国土防衛と国民の安らかな日常のために勤務して殉職した軍人、警察、消防、海洋警察の遺族」と紹介した。遺族の横には「大韓民国を守ったあなたの犠牲を記憶します」という文字が見えた。第68回顕忠日追悼式はこのように始まった。

 
尹大統領の追悼の辞で強調された言葉は「記憶」と「礼遇」だった。9分間の追悼の辞には「英雄」「自由」(8回)、「記憶」(6回)、「礼遇」(4回)などが登場した。まだ遺骨が見つかっていない12万人余りの戦死者を忘れないという意味の「121879太極旗バッジ」を付けた尹大統領は「私は今日、追悼式の前に、故キム・ポンハク陸軍一等兵の納骨式に出席した」と述べた。

1951年の江原道楊口(ヤング)「血の稜線の戦い」で戦死したキム一等兵は今年2月に身元が確認され、この日、弟の故キム・ソンハク陸軍一等兵の墓に共に納骨された。大統領室は「護国兄弟」と命名した。

尹大統領は「当時の激しい戦闘状況を知らせるように故人の遺骨は2011年から16年まで3度にわたりそれぞれ離れたところで発掘された」とし「政府は護国英雄が家族のもとに戻れるよう最後まで努力する」と約束した。

それと同時に強調したのが北朝鮮に対する安保強化だった。昨年の追悼の辞で「北の核の脅威を抑止しながら、より実質的な安保能力を備えていく」と約束した尹大統領は、今年は「韓米同盟はもう核基盤同盟に格上げされた」と評価した。

尹大統領は「わが政府と軍はいつよりも強力な韓米同盟を基盤に強固な安保態勢を構築し、国民の生命と安全を守る」と述べた。

尹大統領は報勲政策の強化にも言及した。尹大統領は「国家の品格は国家が誰をどう記憶するかにかかっている」とし「自由民主国家を建設して守護された方々、国の主である国民の安全のために犠牲になった方々を正しく記憶して礼遇することは自由民主主義憲法の実践命令だ」と強調した。

尹大統領は予定になかったベトナム戦争および対スパイ作戦戦死者の墓地も訪れた。まずベトナム派兵将兵墓地に行き、朴敏植(パク・ミンシク)国家報勲部長官の父・故パク・スンユ陸軍中佐と故パク・ヨンジェ陸軍大尉の墓地を参拝した。

続いて対スパイ作戦戦死者墓地で故イ・サンヒョン上等兵の墓を参拝し、遺族を慰めた。イ上等兵は1972年、鎮海(ジンヘ)で哨所勤務中に武装共産軍との戦闘で戦死した。

ベトナム戦争および対スパイ作戦戦死者の墓がある第3墓地は1981年6月に造成されたが、現職大統領がここを訪問したのは42年ぶりとなる。

尹大統領は遺族に「戦死した英雄と良い言葉を交わしてほしい」とし「大韓民国の自由と繁栄は戦死された方々の血の付いた戦闘服の上で始まった」と称えた。遺族は「このような日を迎えることになるとは思っていなかった」として謝意を表した。

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