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尹大統領「韓米同盟、核基盤同盟に格上げ」…「顕忠日」追悼式

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.06 15:01
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が6日、「韓米同盟は『核基盤同盟』に格上げされた」と明らかにした。

尹大統領はこの日午前、ソウル銅雀洞(トンジャクドン)国立ソウル顕忠院で開かれた第68回顕忠日追悼式に出席し、「私とバイデン米大統領は4月、米国の核資産の拡大抑止実行力を画期的に強化するワシントン宣言を共同発表した」とし、このように述べた。

 
尹大統領は「北は核とミサイルの能力を高度化していて、核兵器の使用を法制化した」とし「わが政府と軍はいつよりも強い韓米同盟を土台に鉄壁のような安保態勢を構築し、国民の生命と安全を守る」と強調した。続いて「国のために崇高な犠牲となった烈士に敬意を表し、頭を下げて慰労する」とし「愛する家族を亡くしてつらい歳月を送った遺族にも慰めの言葉を伝える」と話した。

尹大統領は「我々は国権を回復し、自由大韓民国を守ろうと献身された方々を記憶し、追悼するために、この場に一緒にいる」とし「共産勢力の侵略から大韓民国の自由を守るために共に血を流した米国をはじめ国連参戦国の勇士、国に呼ばれて世界の自由と平和を守護するために献身した海外派兵勇士にも感謝の言葉を伝えたい」と述べた。

尹大統領はこの日の追悼式に先立ち、韓国戦争中に「血の稜線の戦い」で戦死した故キム・ボンハク陸軍一等兵の納骨式にも出席した。血の稜線の戦いとは1951年9月に国軍第5師団と米軍第2師団が北朝鮮軍の2個師団を撃退した戦闘をいう。

キム・ボンハク一等兵の遺骨はこの日、春川(チュンチョン)地区戦闘で戦死した弟の故キム・ソンハク陸軍一等兵の墓に納骨された。キム兄弟は73年ぶりに遺骨で対面することになったが、まだ12万人の国軍戦死者の遺骨は見つかっていない。

尹大統領は「まだ多くの国軍戦死者の遺骨は家族のもとに戻れずにいる」とし「政府は護国英雄が家族の懐に戻れるよう最後まで努力する。国外で独立運動をして殉国した烈士の遺骨を迎えるための努力も続ける」と明らかにした。尹大統領は国のためにすべてを捧げた英雄を記憶しなければいけないと述べ、国家報勲処を国家報勲部に格上げした点に言及した。

尹大統領は「大韓民国は国民が主の国、自由民主主義国家を建設するために独立と建国に献身された方々、共産全体主義勢力に対抗して自由を守られた方々の犠牲と献身の上に立っている」とし「この方たちは国家の英雄だ。後代に英雄の話を伝えて教え、この方たちを忘れずに記憶してこそ、国際社会で国らしい国と認められるだろう」と述べた。

また、尹大統領は3月に金堤(キムジェ)消防署所属の消防署員が火災現場で殉職したことに言及し、「国と国民の安全を守るために自身のすべてを捧げた軍人、警察、消防署員など制服を着た英雄を最後まで記憶して礼遇することは国家の責務」と強調した。続いて「政府は制服を着た英雄とその家族が勇気を失わず自負心を抱けるように努力する」と話した。

尹大統領は「自由民主主義国家を建設して守護した方々、国の主である国民の安全のために犠牲になった方々を記憶して礼遇することは我々の自由民主主義憲法の実践命令」とし「憲法上の責務を果たすことに最善を尽くす」と述べた。

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    2023.06.06 15:01
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    尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領。[写真 大統領室写真記者団]
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