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ロシア「朝鮮半島問題で6カ国協議要求、西側諸国は応えず」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.06 11:34
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ロシアが朝鮮半島問題をめぐる6カ国協議体制を続けようと要求したが、西側諸国が応えないと主張した。

タス・スプートニク通信などによると、ロシアのルデンコ外務次官は5日(現地時間)、「最近、残念なことに朝鮮半島で問題が加重している」とし「我々はすでに6カ国協議を再開する用意ができているという信号を送ったが、西側諸国はこれに応えずにいる」と述べた。

 
ルデンコ次官は「米国とその同盟国のため朝鮮半島の緊張が高まっている」とし「(朝鮮半島で)今よりも予測可能な状況を見ることを望むが、そのように楽観する理由は多くない」と話した。

北朝鮮は国連安全保障理事会(安保理)決議を破って先月31日、軍事偵察衛星「万里鏡1号」を搭載した発射体「千里馬1型」を打ち上げるなど、国際安全保障を相次いで脅かしている。

6カ国協議は韓国と米国、北朝鮮、中国、ロシア、日本が参加し、北朝鮮の核問題について話し合う多国間対話の枠組みだ。2003年に始まり、2008年12月に中断した。北朝鮮は2009年4月に一方的に6カ国協議脱退を宣言した。

一方、ロシアと中国は最近、朝鮮半島で高まる緊張の責任を西側に転嫁する声を出している。

米ニューヨーク国連本部で2日に開催された国連安保理会議で、ロシアのアンナ・エフスティグニエワ次席大使は「緊張の悪循環が続く根本的な原因は、いわゆる拡大抑止という概念の下、米国とその同盟が対北朝鮮圧力を強めていることだ」と主張した。

中国の耿爽国連次席大使も「今日の朝鮮半島状況は理由もなく生じたのではない。北朝鮮の行動だけでなく、すべての当事者の言動を共に見なければいけない」とし、北朝鮮の行動を擁護した。

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