주요 기사 바로가기

日本研究所「地球上に存在する核弾頭1万2520発…北には40発」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.06 07:54
0
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)は今年6月基準で地球に存在する核弾頭数が1万2520発になると推定し、5日、これを発表した。これは全世界の国々の中でもたった9カ国が保有している量だ。

共同通信によると、同研究所は毎年世界各国の専門機関や研究文献を基に核弾頭数を推計してきた。

 
研究所は今年、全世界の核弾頭数が昨年に比べて200発減ったが、実際に配置される「現役核弾頭」は増加傾向にあると分析した。

国家別に核弾頭保有量を見るとロシアが5890発で最も多い。米国が5244発でその後に続き、中国410発、フランス290発、英国225発、パキスタン170発、インド164発、イスラエル90発、北朝鮮40発などの順となっている。

最近10年間、推計値を比較してみると中国が160発で最も多く増え、インド64発、パキスタン60発など順となった。この期間、北朝鮮も少なくとも30発以上増えたと推定された。

RECNAはデータ解説を通じて「ロシアによるウクライナ軍事侵攻を背景に、米ロ二国間、さらには中国を含めた三つ巴の緊張と対立が続き、核軍拡競争が再燃している」とし「核兵器使用のリスクを高めている極超音速ミサイルや精密誘導兵器など新兵器の制限・禁止や、宇宙・サイバー領域に受ける軍事活動の規制といった点で、こうした交渉に中国を巻き込んでいくことも重要だ」と強調した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP