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「北朝鮮・ロシア間でまた列車の動き…武器取引の可能性」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.02 11:36
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北朝鮮・ロシアの国境で列車が通行している状況が捕捉されたと、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送が2日報じた。ここは過去にも両国が列車を利用して武器取引をしてきたと見なされているところだ。

VOAは先月30日、両国国境付近の北朝鮮側地帯を撮影した民間衛星会社プラネット・ラボの衛星写真で列車4本が見えると伝えた。

 
北朝鮮とロシアをつなぐ親善橋から線路に沿って北朝鮮側に2キロほど離れたこの地域は、北朝鮮からロシアに向かったり逆にロシアから北朝鮮に入ってくる列車が停車する地点だ。

列車の貨物の野積場と推定される地点で3本、北西側線路に1本の列車が確認された。列車の長さは72メートル-182メートルと測定された。

先月22日には野積場の中心部に列車1本だけが発見されたが、今回は列車の数と位置が増えた。これは両国間の列車運行が続いていることを示唆している。

衛星写真だけで列車の正確な行先地や積載貨物の種類などを把握することはできないが、過去に両国間で武器取引が行われた地点ということで注目を引くと、VOAは伝えた。

米国政府は昨年11月、北朝鮮がロシア民間軍事会社「ワグネルグループ」に歩兵用ロケットやミサイルなど武器と弾薬を販売したと明らかにした後、北朝鮮がこれを否認すると、今年1月に両国の国境地域を撮影した衛星写真を証拠として公開した。北朝鮮とロシアは両国間の武器取引を否認している。

国連安保理は決議1718号など複数の対北朝鮮決議で北朝鮮への武器輸出を禁止している。米国政府も大統領行政命令などを根拠に、北朝鮮と武器を取引したり武器分野で協力したりした個人や機関に独自制裁を加えている。

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