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IMO、北朝鮮のミサイル糾弾史上初の決議文採択

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.01 07:49
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国際海事機関(IMO)が初めて北朝鮮のミサイル発射を糾弾する決議文を採択した。

IMO海事安全委員会は31日(現地時間)、英ロンドンIMO本部で開かれた第107回会議で決議文を通じて、国際航行の安全を脅かす北朝鮮のミサイル発射を糾弾し、規定の履行を促した。

 
IMOは海運・造船関連の国際規範制・改正と履行を促す国連傘下の専門機関だ。IMOは昨年末の総会で、北朝鮮のミサイル糾弾決定を下した。今回は史上初めて、それより度合いの強い決議文が採択された。

加盟国は今回の決議文で、北朝鮮の弾道ミサイル発射が国連安全保障理事会決議の違反であり、ミサイル発射時に適切な事前通告をしなかったため、船員と国際海運の安全を深刻に脅かしたと批判した。

また、国際航路を横切る不法で事前通告のない弾道ミサイルの発射を中止するように緊急要請した。

IMO事務総長には、北朝鮮のミサイル発射という共同の深刻な挑戦に直面している国際民間航空機関(ICAO)など他の国際機関と緊密で協力的な関係を結ぶように勧告した。

国連専門機関のIMOは、実質的に北朝鮮を制裁する手段はないという限界がある。しかし、決議案採択を通じて北朝鮮を圧迫するという意味がある。

北朝鮮は「韓半島(朝鮮半島)は技術的にまだ戦争中だという独特の安保状況を考慮しなければならない」と訴えた。また、今回の決議案は、米国などが邪悪な政治的目的で北朝鮮を孤立させ抑圧しようとする意図で企画されたものだと主張した。

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