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北朝鮮「偵察衛星発射時に事故発生…早い期間内に2回目発射」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.31 10:14
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北朝鮮が31日午前、平安北道東倉里(ピョンアンブクド・トンチャンリ)一帯から発射した宇宙発射体について「軍事偵察衛星」と明らかにし、飛行中の作動異常で西海(ソヘ、黄海)に落下したと明らかにした。

北朝鮮「朝鮮中央通信」はこの日、「軍事偵察衛星発射時に事故発生」というタイトルの記事で「発射された新型衛星運搬ロケット『千里馬1』型が正常飛行している間、第1段の分離後、第2段発動機の始動非正常で推進力を失い、朝鮮西海に墜落した」と伝えた。

 
通信によると、北朝鮮国家宇宙開発局はこの日6時27分、平安北道鉄山郡(チョルサングン)西海衛星発射場から軍事偵察衛星「万里鏡1号」を「千里馬1型」に搭載して発射した。

国家宇宙開発局の報道官は今回の事故について「『千里馬1型』に導入された新型発動機システムの信頼性と安定性が低く、使われた燃料の特性が不安定なところに事故の原因があると考え、該当の科学者や技術者、専門家たちが具体的な原因解明に着手する」と明らかにした。

国家宇宙開発局はまた「衛星発射で分かった重大な欠陥を具体的に調査解明し、これを克服するための科学技術的対策を早急に講じてさまざまな部分試験を経て、できるだけ早い期間内に2回目の発射を断行する」と付け加えた。

一方、韓国合同参謀本部はこの日、北朝鮮が発射した発射体1発が白翎島(ペクリョンド)西側遠海上空を通過した後、異常な飛行を見せた後、於青島(オチョンド)の西約200余キロの海上に落下したと明らかにした。

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