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緊縮でも防げなかった「家計負債1位」の韓国…企業負債増加速度も世界4位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.30 09:02
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韓国銀行が2年近く通貨緊縮基調を継続しているが、韓国の家計負債は依然として国の経済規模を考慮すると主要国のうち最も多い水準と現れた。

国際金融協会(IIF)の「世界負債報告書」によると、1-3月期基準で韓国の国内総生産(GDP)比の家計負債の比率は102.2%で、調査対象34カ国(ユーロ地域は単一統計)で1位だった。調査対象国のうち家計負債規模がGDPを超える国は韓国が唯一だ。続けて香港が95.1%、タイが85.7%、英国が81.6%、米国が73.0%、マレーシアが66.1%、日本が65.2%、中国が63.6%、ユーロ地域が55.8%、シンガポールが48.2%の順だった。

 
企業負債はむしろさらに増えた。GDP比の非金融企業の負債比率は1-3月期基準で118.4%。香港の269.0%、中国の163.7%、シンガポールの126.0%に続き4番目に高かった。1年前と比較すると3.1ポイント増えたが、上昇幅も34カ国中4位と高い方だ。世界的な緊縮基調にもこの1年間で企業負債比率が逆に高まった国は韓国をはじめ10カ国だけだ。政府部門負債のGDP比の割合は44.1%で22位と中位圏だった。

韓国銀行は2021年8月から今年1月まで1年6カ月にわたって基準金利を年0.5%から3.5%に3%引き上げた。通常基準金利引き上げが物価や家計負債など実体経済に及ぼす波及効果は1年ほどの時差を置いて現れる。これに伴い、金融圏の家計向け貸付減少幅は昨年10-12月期の6兆8000億ウォンから今年1-3月期には18兆3000億ウォンに拡大した。

だがコロナ禍期間の自営業危機と投資のための借金が重なり前例のないほど増えた家計負債を以前の水準に戻すには力不足だったという分析が出ている。最近では家計負債規模が再び増加する動きも現れている。韓国銀行によると4月末基準の預金銀行の家計向け貸付が1カ月前より2兆3000億ウォン増えた。4カ月ぶりの反騰だ。金融当局が集計した金融圏全体の家計向け貸付も先月は2000億ウォン増え、2022年8月から8カ月ぶりに増加傾向に転じた。

増えた家計負債は経済成長にも障害になりかねないという指摘が出ている。韓国銀行が最近1960~2020年の39カ国の資料を基に家計負債増加がGDP成長率と景気低迷に及ぼす効果を分析した結果、GDP比の家計信用(家計負債+カード代金など販売信用)の割合が3年累積値を基準として1ポイント上がれば4~5年の時差を置いてGDP成長率は0.25~0.28ポイント落ちることが明らかになった。

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