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<U-20W杯>韓国、ガンビアと0-0でF組2位…決勝T初戦相手はエクアドル

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.29 14:54
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サッカーU-20(20歳以下)国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)に出場している韓国U-20代表(監督、金殷中)が1次リーグを2位で終え、16強入りを果たした。決勝トーナメント初戦の相手は南米の強豪エクアドルだ。

韓国は29日、アルゼンチン・メンドーサで行われた大会F組1次リーグ第3戦で、激しい防戦の末、ガンビアと0-0で引き分けた。1次リーグ3試合を無敗(1勝2分け)で通過した韓国は勝ち点5で、ガンビア(2勝1分け、7点)に次ぐF組2位となった。

 
韓国サッカーが歴代U-20W杯で1次リーグを無敗で終えて16強入りしたのは今回が初めて。1993年大会では1次リーグ無敗の3分けで敗退した。

韓国は国内での2017年大会、2019年ポーランド大会(準優勝)、今大会と3大会連続で1次リーグの壁を越えた。さらに各級代表チームを合わせてFIFA主管大会の1次リーグを5大会連続で通過した。韓国はU-20W杯準優勝(2019)からU-17W杯8強(2019)、東京オリンピック(五輪)8強(2021)、カタールW杯16強(2022)に続いて今大会でも16強入りした。

韓国とガンビアは対戦前から16強入りが決まっていた。今大会では24カ国が4チームずつ6組に分かれて1次リーグをし、各組1・2位の12チームと3位の6チームのうち上位4チームが16強に進出する。2試合で勝ち点4(1勝1分け)を確保した韓国は1次リーグ最終戦の結果で組3位になっても各組3位の上位4チームとして合流が確定した状況であり、負担なく試合に臨むことができた。

金殷中(キム・ウンジュン)監督は選手団の全般的な体力を考慮し、出場機会が少ない選手に実戦経験をさせるためにガンビア戦ではローテーションシステムを稼働した。26日に行われたホンジュラスとの第2戦の先発メンバーから7人を入れ替えた。

長身ストライカーのイ・ヨンジュンをトップに、両サイドにカン・ソンジンとイ・ジハンを置いて、攻撃支援の役割を任せた。試合の流れを調律する中盤にはイ・スンウォンとパク・ヒョンビン、イ・チャンウクを入れた。4バックの守備ラインは左からチョ・ヨングァン-キム・ジス-ファン・インテク-チェ・イェフンで、GKはムン・ヒョンホだった。

それぞれ警告累積で退場となったGKキム・ジュンホンとDFチェ・ソクヒョンの穴をムン・ヒョンホとファン・インテクが埋めることができるかも関心事だった。

静かに始まった試合で前半を0-0で終えた両チームは、後半、交代カードを積極的に活用しながら真剣勝負を見せた。ガンビアのストライカーの攻撃をGKムン・ヒョンホが好セーブし、カン・ソンジン、キム・ヨンハクら韓国のFW選手が逆襲を見せた。

今大会で初めての出場したGKムン・ヒョンホの活躍が光った。優れた反射神経と状況判断能力でガンビア選手の鋭いシュートを相次いで防ぎ、チームを危機から救った。第1戦と第2戦に出場した主力GKキム・ジュンホンの穴を感じさせないプレーだった。

韓国は守備の壁を構築して失点を防ぎ、効果的に逆襲する今大会の戦術パターンをガンビア戦でも続けた。ボール保有率(36%-48%)、シュート数(7本-16本)、有効シュート数(3本-5本)、パス回数(465本-536本)など主要指標で劣勢だったが、無失点に防いで安定した競技力を見せた。

金殷中監督は試合後、「ガンビア戦は全般的な選手の体力配分のためにローテーションを稼動した。主力選手は試合感覚を維持するために後半に交代投入した」とし「決勝トーナメントは強豪チームとの一発勝負になるため、勝つための方法を考える」と話した。

韓国は6月2日午前6時、B組を2位で通過した南米の強豪エクアドルを対戦する。この試合に勝てば開催国のアルゼンチンと準々決勝で対戦する可能性が高い。

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    2023.05.29 14:54
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