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韓国忠南道知事「シャトル外交の未来に向けた決意」 熊本県知事「韓国を訪問する考え」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.25 15:31
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「韓日間のシャトル外交を再開させた尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領を親日、売国と批判する人がいる。このような懸念を払拭させるためには日本の積極的な努力がもっと必要だ。より多くの観光客が韓国を訪れ、自治体間の交流を拡大することが外交を実質的に復元するための土台になるだろう」

先月21日から6泊7日の日程で日本を訪問中の金泰欽(キム・テフム)忠清南道(チュンチョンナムド)知事が、日本の地方政府高官や記者、経済分野の専門家と会った席で語った言葉だ。金知事は「先日、尹大統領がギクシャクしていた韓日関係を改善し、シャトル外交を再開した。これは未来のための決断だった」とし「政治家であり忠南知事として韓日関係が未来のために成長して発展していけるように小さな役割でも果敢に果たしていく」と話した。

 
◇「12年の断絶回復に向けて地方政府交流拡大」

9月に扶余(プヨ)・公州(コンジュ)で開かれる大百済展、10月に錦山(クムサン)で開催予定の高麗人参祭りを広報し、外国人を誘致するために日本を訪れた金知事は、より多くの日本国民が韓国を訪れることが実質的な民間外交だと強調した。過去12年間断絶された韓日関係を実質的にもとに戻していくためには、民間レベルの交流が必要だという趣旨だ。

22日、蒲島郁夫・熊本県知事と会談した席で、金知事は「忠清南道と熊本は1600年を共にした古い友人」とし、大百済展への訪問を呼びかけた。蒲島知事は「過去40年間、熊本と忠清南道の関係は揺るぎない」とし「訪問団を率いて10月に忠清南道を訪問する。大百済展が楽しみだ」と答えた。

◇忠清南道・熊本40年間の交流・協力関係

1983年1月22日、柳興洙(ユ・フンス)同時知事が沢田一精知事と姉妹提携を結んで以来、両自治体は40年以上にわたり交流・協力関係を続けている。これまで540回・9663人が両地を相互訪問し、友好を深めてきた。

24日、静岡県で開かれた歓迎行事で、金知事は故李完九(イ・ワング)元首相との縁について言及しながら、両地域間の友好を強調した。金知事は李元首相が忠清南道知事として在職していた当時、政務副知事を務めていた。李元首相は2009年に静岡を訪れ、長い交流の歴史を説明し、友好を強調した。静岡は百済時代から忠清南道と縁を結んできた地域として知られている。

◇金知事「尹大統領の決断を親日と罵倒する国民がいる」

金知事は「両国首脳の苦悩に満ちた決断と新たな歴史を書こうとする気持ちを、親日・売国と批判する国民がいる」とし「韓日関係の改善と未来に向かう過程で忠清南道と日本の地方政府が小さな役割でも一緒に果たしていけるよう願う」と述べた。

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    2023.05.25 15:31
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    22日、金泰欽(キム・テフム)忠清南道知事が日本の熊本県で姉妹提携40周年記念ロゴを発表している。[写真 忠清南道]
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