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「北朝鮮の人口10人当たり1人が『現代版奴隷』として生きる」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.24 17:09
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北朝鮮の人口10人当たり1人の割合で「現代版奴隷」の生活を送っているという調査結果が出た。

AFP通信などが24日に報じたところによると、オーストラリアの人権団体ウォークフリー財団(WFF)が「2023世界奴隷指標」報告書で北朝鮮の「現代版奴隷」が269万6000人で、人口1000人当たり104.6人だと分析した。これは同団体の調査対象160カ国のうち最も高い数値だ。

 
現代版奴隷とは脅迫や暴力、強圧などにより搾取状況を拒否できないことをいう。強制労働と強制結婚、売買春強要、児童人身売買などが含まれる。

同団体は2021年基準で各国を評価して今年報告書を出した。前回の調査は2016年基準で行われ2018年に報告書としてまとめられた。

今年の調査対象160カ国の現代版奴隷は4960万人と推定された。5年で1000万人ほど増えたことになる。4人に1人は児童で、54%が女性だ。

同団体は武力衝突の増加と広範囲な環境悪化、コロナ禍の影響などにより状況が悪化したと分析した。

北朝鮮の場合、2018年も世界奴隷指標が最も高かった。

北朝鮮に次いでエリトリアが人口1000人当たり90.3人、モーリタニアが32人、サウジアラビアが21.3人、トルコが15.6人という不名誉を記録した。

このほかタジキスタンが14人、アラブ首長国連邦が13.4人、ロシアとアフガニスタン、クウェートが各13人と続いた。

報告書は「現代版奴隷制発生率が最も高いものと推定される国々は紛争の影響を受けて国家賦役がありガバナンスが脆弱な傾向がある」と解説した。

それに対し現代版奴隷がほとんどない国はガバナンスが強力でこうした人身問題に強硬対応していることが明らかになった。

スイスとノルウェーがそれぞれ人口1000人当たり0.5人でこの指標が160カ国中最も低く、ドイツとオランダ、スウェーデン、デンマークが0.6人水準で低かった。

韓国は1000人当たり3.5人(人数では18万人)で160カ国中44番目に低かった。これは1.95人だった2018年の報告書より増えている。

報告書はまた、強制労働が低開発国で多く見られるが、これはより裕福な国の需要と緊密に連携されているとし、こうした強制労働の3分の2が世界的供給網と関連していると指摘した。

報告書によると、主要20カ国(G20)で強制労働により生産された可能性のある商品輸入額は4680億ドルで、前回の報告書の3540億ドルより大きく増えている。

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