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警護員も困惑…「素晴らしい」英国チャールズ3世が抱きしめた韓国人女性

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.23 11:12
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英国国王チャールズ3世が最近、英国の代表的な博覧会で「素晴らしい」と韓国人作家に賛辞を惜しまなかった。

先月22日(現地時間)に開幕した庭園・園芸博覧会「チェルシーフラワーショー」には、韓国人作家のファン・ジヘさんが智異山(チリサン)からインスピレーションを受けた庭園「百万年前からの手紙(A Letter from a Million Years Past)」を出品した。

 
同作は、今回のチェルシーフラワーショーの主要競争部門であるショーガーデンで12点の出品作のうち唯一の海外派として注目を集めている。

ショーに出席したチャールズ3世国王も「大変気に入った(I love it)」「素晴らしい(brilliant)」「驚嘆に値する(marvellous)」など賞賛を送ったという。

ファンさん側によると、チャールズ3世はこの日午後5時30分に訪れ、約7分間滞在し、丁寧に説明を聞き、予定とは違って庭園の中に入ろうとして警備員を困惑させたという。

チャールズ3世はカミラ王妃と手分けして見学し、ショーガーデン出展作のうち3つだけ訪問し、そのうちファンさんの作品を真っ先に訪れた。

積極的な関心に感動したファンさんが最後に「ハグをしてもいいですか」と尋ねると、チャールズ3世は「もちろん」と答え、笑顔でファンさんを抱きしめた。

英国で国王など王室関係者が一般市民と握手以上の接触を行うことはめったにない。

現場にいたBBCの取材陣はファンさんに「国王が庭の中に入るとは、あなたにとって特別な日」とし「抱擁をした状況も素晴らしかった」と話した。

これに先立ち、午前には有名ファッションデザイナーのポール・スミス氏が1時間近く見学し、「完全に自然で、素晴らしい石があり、珍しい植物がある。本当に特別だ」と感嘆した。

同氏は、ファンさんが2012年チェルシーフラワーショーで「DMZ:禁じられた庭」で全体最高賞(会長賞)と金賞を同時に受賞して以来、長い間交流を続けてきた。

「百万年前からの手紙」は智異山の東南側の薬草群落をモチーフとし、薬草と原始的な形の自然風景を通じて環境を守ろうというメッセージを伝えている。

智異山にしかないトリカブト、絶滅危惧種であるレンゲショウマ、サンサム、シブカワニンジンなどの在来植物など植物300余種と総重量200トンの岩で、横10メートル、縦20メートルの土地に智異山の野性的な姿を再現した。

「チェルシーフラワーショー」は英国王立園芸協会(RHS)の主催で1913年に始まり、ロンドン南西部のチェルシー地域で、テムズ川に接する4万5000平方メートル規模の敷地で開かれる。エリザベス2世が毎年訪れるなど、王室との関わりも深い。

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