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キルギスタン、ロシア側傭兵として参戦した自国民に懲役10年宣告

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.19 06:57
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中央アジアのキルギスタンの裁判所が、ロシア側の傭兵として参戦した自国民に懲役10年の刑を言い渡した。ソ連解体後、独立国となったキルギスタンは親ロシア傾向が強いほうだが、今回の戦争では中立を守っている。

17日(現地時間)、AFP通信によると、キルギスタンの首都ビシュケクの地方裁判所は前日、ロシア側の傭兵としてウクライナ戦争に参加した疑いで起訴された32歳の男性に対してこのような判決を下した。

 
調査の結果、キルギスタン西部のジャララバード州出身のこの男性は、親ロシア分離主義勢力が設立したルガンスク人民共和国(LPR)反政府勢力に加わり、昨年6~11月、ウクライナ東部のドンバス地域に滞在した。

ひと月の報酬は18万ルーブル(約31万円)で、この男性はロシアのパスポートを取得する保証も受けたという。この男性は裁判で戦闘に参加した事実を否認した。

現地のある人権団体の代表は、傭兵としてウクライナ戦争に参加した容疑でキルギス市民が有罪判決を受けたのは初めてだとAFPに語った。

AFPは、厳しい経済状況などでロシアに入国した中央アジアの移民が、兵力を補充しなければならないロシア軍とロシアの民間傭兵企業、ワグネルグループの主なターゲットになっていると伝えた。

一方、韓国ではイ・グン元大尉と共にロシアのウクライナ侵攻戦争にウクライナ義勇軍に参加しようと出国した30代が罰金刑を言い渡された。

先月16日、光州(クァンジュ)地裁刑事8単独パク・サンソ部長判事は、パスポート法違反容疑で起訴されたA被告(38)に罰金300万ウォン(約31万円)を宣告したと16日、明らかにした。A被告は実際には戦争に参加しなかったという。

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    2023.05.19 06:57
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    ロシア傭兵ワグネルグループのロゴ。[写真 欧州安全保障協力機構(OSCE)報告書]
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