주요 기사 바로가기

韓国GMが作ったシボレー・トレイルブレイザー、米国小型SUV市場1位に浮上

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.17 14:15
0
韓国GMが作ったシボレー・トレイルブレイザーが、米国の小型スポーツ多目的車(SUV)市場で月間販売1位になった。輸出戦略用車種として開発され、「会心のカード」がその効果を発揮したという評価だ。

17日、韓国GMと米国市場調査機関「JDパワー」によると、トレイルブレイザーは先月、米国で前年同月比176.3%増となる1万1130台が販売された。米国小型SUV市場でのシェアは16%だった。2位はスバルのクロストレック(14.2%)だった。これにビュイック・アンコールGXは5429台を販売し、8.1%のシェア(4位)を占めた。

 
トレイルブレイザーとビュイック・アンコールGXは同じプラットフォームを共有していて「双子の車」と呼ばれている。韓国輸出統計ではすべてトレイルブレイザーに統合されて集計されている。韓国GM側は「トレイルブレイザーとビュイック・アンコールGXを合わせると、米国の小型SUV市場シェアは24.1%となった」と話した。両車種とも韓国で全量生産されている。

GMがグローバル市場攻略のために開発したトレイルブレイザーは、2019年11月から輸出が始まった。その後、累計輸出台数が51万8583台(ビュイック・アンコールGXを含む)に達する。米国市場での根強い人気で、トレイルブレイザーは先月だけで2万2694台が輸出された。単一車種としては韓国車の中で最も多い。今年に入って先月までの累積輸出台数は8万1892台だった。累積輸出2位はヒョンデ(現代)自動車のアバンテ(6万9549台)、3位は同社のコナ(6万805台)となった。

一方、2月から世界各国で販売が始まったトラックス・クロスオーバーは先月1万3646台(4月基準4位)が輸出された。輸出開始から3カ月で累積輸出台数は3万4114台を記録した。韓国GM側は「韓国でシボレー・トレイルブレイザーとトラックス・クロスオーバーを中心に年間50万台の生産を目標としている」とし、「両車種の生産最大化と大量輸出を通じて、業績改善はもとより、韓国経済への貢献も継続できると期待している」と明らかにした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国GMが作ったシボレー・トレイルブレイザー、米国小型SUV市場1位に浮上

    2023.05.17 14:15
    뉴스 메뉴 보기
    輸出のために出荷中のシボレー・トレイルブレイザー。先月、米国小型SUV市場で販売1位を記録した。[写真 韓国GM]
    TOP