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<大リーグ>大谷、59年ぶり「先発登板5出塁」記録

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.17 09:25
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投打兼業の「怪物」大谷翔平(29、LAエンゼルス)がまたメジャーリーグ(MLB)の歴史に足跡を残した。先発登板した試合で打者として5回出塁するという珍しい記録だ。

大谷は16日(日本時間)、米メリーランド州ボルティモアで行われたボルティモア・オリオールズ戦に先発投手・4番指名打者で出場した。

 
投手としては7イニングで本塁打3本を浴びるなど4被安打5失点と苦戦したが、打席では今季9号本塁打を含む5打数4安打3打点3得点1四球と活躍し、マウンドでの不振をカバーした。

5回の出塁で珍しい記録も作った。MLBドットコムによると、大谷は1964年9月27日のメル・ストットルマイヤー(当時ニューヨーク・ヤンキース)以来59年ぶりに、先発登板した試合で5回以上出塁した選手として記録された。先発投手として出場した試合で大谷より多く出塁した選手は史上3人だけで、ともに「6出塁」だ。

大谷はこの日、本塁打、三塁打、短打をマークし、史上初の先発投手サイクル安打にも挑戦した。二塁打1本が不足して記録達成はならなかったが、MLBドットコムは「先発投手が本塁打、三塁打、単打、四球を1つ以上ずつマークしたのもメジャー初の記録」と伝えた。

勝負強さも光った。大谷は4-4の4回一死一、二塁から逆転決勝3点本塁打を放った。投手としての今季5勝目(1敗)を自身のバットで作り出したのだ。右中間への飛距離139メートルの超大型アーチだった。

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