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岸田首相7日訪韓、東京「2回にわたる晩餐会」のような場面が作られるか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.03 07:16
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岸田文雄首相が7日から1泊2日の日程で韓国を実務訪問すると韓国大統領室が2日、発表した。

大統領室は「尹大統領は3月の訪日を機に岸田首相のソウル訪問を招待しており、今回の岸田首相の訪韓を通じて首脳間シャトル外交が本格的に稼動する」と明らかにした。韓日シャトル外交は2011年10月、野田佳彦元首相の訪韓以来約12年ぶりに再開される。

 
尹大統領就任以降、韓日首脳会談の開催は昨年9月の米ニューヨーク国連総会略式会談、昨年11月のASEAN(東南アジア諸国連合)関連首脳会議(カンボジア・プノンペン)を契機に行った会談、尹大統領の訪日会談に続いて4回目だ。

韓日首脳は7日に首脳会談を行った後、共同記者会見と晩餐までの日程を進める。8日には岸田首相が単独日程を進める可能性が大きい。今回の訪韓には岸田裕子夫人も同行する。金建希(キム・ゴンヒ)夫人と別途の親交の時間を持つ予定だ。

今年3月、尹大統領の訪韓時は尹大統領の好みを反映してて日本側がすき焼きで有名な東京銀座の食堂で1回目の晩餐を、オムライスで有名な128年歴史の食屋で2回目の親交の席を準備したのが話題だった。今回、政府もこれに準ずるレベルの親交行事を準備する計画だ。

大統領室の主要関係者は「外交は相互主義が重要なだけに、前回岸田首相夫妻が2回にわたって親交の時間を準備したことを考えて議論中」とし「必ず同じ形というよりは、我々に合わせた親交の時間があるだろう」と話した。

アフリカ・ガーナを訪問中の岸田首相は1日(現地時間)、訪韓に関して「韓日関係の加速と激変する国際情勢について、腹を割って意見交換する良い機会になる」と述べ、シャトル外交に拍車をかけたいとの意欲を示した。日本のマスコミは両国首脳が今回の会談で北朝鮮の核・ミサイル脅威への対応協力策と半導体のサプライチェーンなど経済安保などの懸案について幅広く意見を交換するものと予想した。

これを受け、趙太庸(チョ・テヨン)国家安全保障室長と秋葉剛男国家安全保障局長は3日、ソウルで3月の首脳会談で合意した韓日NSC経済安保対話発足会議を開き、サプライチェーンと先端技術分野の協力強化策について意見を交わす計画だ。

岸田首相が今回の訪韓で韓日歴史問題に関連してどのようなメッセージを出すかにも関心が集まっている。岸田首相は3月6日、韓国政府の強制徴用解決法の発表に呼応して「1998年10月に発表した韓日共同宣言を含む歴代内閣の歴史認識を全体的に継承する」と明らかにした。大統領室はひとまず見守るという雰囲気だ。未来のための安全保障と経済協力が重要だが、歴史問題も無視するわけにはいかないのではないかということだ。

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