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「韓国は米国の従属国、尹錫悦はバイデン兄貴ばかり見る」…中国教授が韓国批判

ⓒ 中央日報日本語版2023.04.21 10:55
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中国国内の朝鮮半島専門家が韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の台湾海峡関連発言を批判した。

復旦大の鄭継永・朝鮮半島研究所長は20日、自身のバイドゥ(百度)ウェブページに「尹錫悦には台湾カードに触れる資格がない。引き続き誤答を選択すれば韓国は危険な状況に直面する」と題した文を載せた。

 
尹大統領は19日に公開されたロイター通信のインタビューで、中国と台湾の両岸問題およびこれをめぐる国際社会の緊張に関連し「結局こうした緊張は武力で現状を変えようとする動きのために生じた」とし「我々は国際社会と共にこうした変化に絶対に反対する」と強調した。また「台湾問題は単に中国と台湾の間の問題でなく、北朝鮮と同じく全世界的な問題だ」と述べた。

鄭教授はこのインタビュー内容に関連し「韓国は敏感な台湾海峡問題で誤った方向にまた一歩踏み出した」とし「台湾海峡問題に対する尹大統領の現在の見解は最近の西側国家の態度と非常に似ているが、根本的に米国と一致することが分かる」と指摘した。

鄭教授はナンシー・ペロシ元米下院議長の昨年8月の韓国訪問に言及しながら「当時、尹大統領は休暇を口実にペロシに会わなかった」とし「昨年9月にも台湾に関連する質問を受けた際、米国が提示した『標準答弁』に従わなかった」と伝えた。続いて「当時の尹大統領の発言は『台湾周辺で軍事的衝突が発生する場合、北の挑発の可能性が高まり、韓国は北の脅威に優先的に対処しなければいけない』というものだった」と明らかにした。

鄭教授は台湾に友好的な「米国の標準答弁』に従わなかった尹大統領が立場を突然変えた背景に、近く行われる韓米首脳会談があると分析した。鄭教授は「(韓国が基調を変えた)最初の理由は訪米日程が決まっているため」とし「今回の訪米が順調に進行するよう事前にバイデン政権に好意を表す雰囲気を作らなければいけない。韓国は依然として安保と産業、市場の面で米国が必要な状況だ。忠誠心を見せればより良い交渉の雰囲気や条件を得ることができる」と明らかにした。

続いて「2つ目の理由は韓国が台湾海峡問題に対する欧州の態度を見たため」とし、主要7カ国(G7)が引き続き中国を「戦略的イデオロギー的挑戦」と規定する現在の状況をみると、韓国がこの時流に参加しても大きなリスクはないと判断したとみられると伝えた。

鄭教授は韓国に向けて「従属国」という表現を使った。鄭教授は「韓国が(米国の)従属国として米国の外で単独で台湾海峡危機に巻き込まれたりはしない」とし「有事の際、尹錫悦政権が米国に従って(台湾問題に)干渉したり、韓国の領土を通じて米軍の出撃を許容して中国人民解放軍の脅威になれば、韓国国内の米軍資産はもちろん、韓国軍も中国の合法的な標的になり得る」と強調した。

また「盲目的に米国に従うよりは自国の安保が重要だという認識の下『正しい選択肢』を選べば、間違った道に巻き込まれないはず」とし「尹錫悦は一つの国の大統領として『バイデン兄貴』ばかりを見るのではなく国際情勢の変化を眺めるべきであり、特に米国を守ることが賢明な選択でないことに気づくべきだ」と指摘した。

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