韓日米安保会議「北ミサイル対応、防御・対潜戦訓練を定例化」
ⓒ 中央日報日本語版2023.04.15 13:48
韓国、日本、米国の3カ国が3年ぶりに開いた防衛実務者協議(DTT)で、北朝鮮のミサイル脅威を抑止して対応するためのミサイル防衛訓練と対潜戦訓練の定例化を決めた。
国防部によると、14日(現地時間)に米ワシントンで韓日米DTTを開き、最近の朝鮮半島および域内安保環境に対する評価を交換した後、韓日米安保協力を増進するための具体案について議論した。韓国側からはホ・テグン国防部政策室長、米国側からはイーライ・ラトナー国防次官補(インド太平洋安全保障担当)、日本側からは増田和夫防衛政策局長がそれぞれ首席代表として出席した。