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「日本、中国と韓日中首脳会議合意」…年内に開催の見通し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.04 06:51
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林芳正外相と中国の秦剛外交部長の2日の会談を契機に、日中首脳間の相互訪問も再開される見通しだと日本メディアが報じた。2019年以降、開催されていない韓日中首脳会議を再開することに対しても日中が意見を集約した。今年は韓国が3国首脳会議の巡回議長国で、早ければ年内の会議開催を目指している。

3日、読売新聞によると、日本外相としては3年3カ月ぶりに中国を訪問した林外相は、秦部長と会談した席で「建設的かつ安定的な関係」の構築という大きな方向を確認した。林外相は習近平国家主席の日本訪問が簡単には実現しないとみて、2日に面会した李強首相の訪日を選択肢として考慮していると読売は伝えた。李首相が日本を訪問した後、岸田文雄首相が中国を訪れる形で両国首脳の相互訪問を再開するという計画だ。

 
習主席は昨年11月にタイで開かれたアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議(サミット)の際に岸田首相と首脳会談を行った。だが、多者間会議出席を除く両国首脳の相互訪問は2018年10月当時安倍晋三首相の訪中以降、ストップした状態だ。

日中外相は今回の会談で韓日中首脳会議開催のための調整にも合意した。韓日中首脳会議は2008年12月1回目の開催を皮切りにこれまで計8回開かれたが、2019年12月中国成都会議を最後に強制徴用問題を巡る韓日葛藤や新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)影響の中で開かれないでいる。日本としては韓日関係改善を契機に中国との対話も促進するという戦略で、韓日密着を意識しないわけにはいかない中国も3国間で話し合いの場を持つことを歓迎している。

ただし、林外相は尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺の中国船の日本領海侵入に対して深い懸念を伝えたが、会談中にも領海侵入は続いた。3日、共同通信などによると、中国船舶4隻は先月30日午前11時10分ごろ、尖閣諸島の領海に入ってきて、そのうち3隻が2日午後7時45分ごろまで80時間36分間とどまった。これは日本が2012年尖閣諸島を国有化した後、中国船がこの地域にとどまった最長記録だ。

福島第一原発汚染水放流に対しては秦部長が「海洋放出は人類の健康、安全に関連した重大な問題」とし「日本は責任を持って処理しなければならない」と指摘した。しかし林外相は汚染水の海洋放流は科学的な根拠を土台にしているとし、中国の反対の動きに抗議した。

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