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韓国、貿易赤字減少傾向も…4-6月期の「マイナス脱出」は不透明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.03 14:24
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韓国の3月の輸出が前年同月比で6カ月連続で減少し、貿易赤字も46億ドル増えた。半導体・中国発輸出減少傾向は続いているが、輸出額と貿易赤字は年初に比べて改善に向かう様相だ。4-6月期の輸出がプラスに転じるかは依然として不透明だ。

産業通商資源部・関税庁によると、3月の輸出額は551億2000万ドルと、前年同月比13.6%減となった。輸入額は同比6.4%減の597億5000万ドルだった。輸入よりも輸出が大幅に減少し、1カ月間の貿易赤字は46億2000万ドルとなった。昨年3月(-2000万ドル)から13カ月連続の赤字だ。今年の累積赤字は224億ドルに増えた。

 
輸出は昨年10月(-5.8%)から6カ月連続で減少した。15大主要品目のうち自動車(64.2%)、二次電池(1%)を除いて13品目の輸出が1年前より減少した。

特に輸出品目トップの半導体は前年同月比34.5%減で、8カ連続の減少となった。DRAMなどメモリー半導体価格が需要減少・在庫増加で下落し、システム半導体の輸出も減少した。一方、自動車の輸出は月基準の過去最高の62億2000万ドルとなった。

対中国輸出は前年同月比33.4%減少した。10カ月連続の減少だが、この期間のうち先月の減少率が最も大きかった。対中貿易赤字も27億7000万ドルと、6カ月連続の赤字を免れなかった。

ただ、先月の輸出額が昨年9月(571億8000万ドル)以来、半年ぶりに550億ドルを超えた。特に今年1月(463億8000万ドル)、2月(501億1000万ドル)など年初と比較すると回復傾向が目立つ。

月間貿易赤字も昨年9月(-38億4000万ドル)以降で最も少ない。過去最大の赤字となった今年1月(-125億1000万ドル)に比べると、赤字規模が大幅に減少した。中国・日本・中東を相手に貿易赤字が発生する構造は相変わらずだが、米国・ASEAN・インドなどの黒字で一定部分を埋めている。

貿易協会のチャン・サンシク動向分析室長は「エネルギー輸入減少などで最悪の局面は過ぎている。4-6月期に上向いても、輸出減少と貿易赤字の傾向がすぐに変わるとは見なしがたい」とし「特に半導体が中国など輸出全般に及ぼす影響が大きいが、今年は単価・物量ともに落ち、下半期以降に反転を狙えるとみている」と述べた。

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    韓国、貿易赤字減少傾向も…4-6月期の「マイナス脱出」は不透明

    2023.04.03 14:24
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    釜山南区の戡蠻(ガムマン)埠頭 ソン・ボングン記者
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