米国「G7、対中関税高めよう」…中国、日本に「手先になるな」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.03 07:24
2日、日本と中国の外相が3年4カ月ぶりの会談で半導体輸出規制や台湾問題、東シナ海などの葛藤懸案を巡り激しい神経戦を繰り広げた。
日本共同通信や中国新華社などによると、林芳正外相は同日、北京で秦剛外交部長と約4時間にわたって会談と夕食会を共にした。林外相は冒頭発言で「日中関係にはさまざまな可能性があるが、数多くの課題や深刻な懸案に直面している。非常に重要な局面だ」とし「両国があらゆるレベルで緊密に意思疎通を継続することが重要」と明らかにした。