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米国「ロシア、食糧提供の代価として北朝鮮で弾薬追加確保を模索」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.31 08:40
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米ホワイトハウスは30日(現地時間)、ウクライナに侵攻したロシアが北朝鮮から追加弾薬の確保を試みていると述べた。

ジョン・カービー国家安全保障会議(NSC)戦略疎通調整官は同日の電話による会見で、「ロシアが北朝鮮からの弾薬の追加確保を積極的に模索している」とし、「米国は北朝鮮がウクライナで軍事作戦を行うロシアに(弾薬を)追加支援することに憂慮している」と述べた。

 
また、「ロシアは北朝鮮に代表団を送ることを模索しており、弾薬の代価として食糧を提供している」とした。

米国は昨年12月、北朝鮮がロシアの民間傭兵会社ワグネル・グループに歩兵用ロケットやミサイルなどの兵器や弾薬を販売したと発表した。米国は北朝鮮がこれを否認すると、1月に関連衛星写真を公開した。

これに関し、米財務省外国資産管理室(OFAC)は同日、ロシアと北朝鮮間の兵器取引に関与したスロバキア国籍の男性アショト・ムクルティチェフを制裁した。

OFACによると、ムクルティチェフは2022年末から今年初めまで商業用航空機、原材料、北朝鮮に送る日用品など多様な物品を代価にロシアに24種類以上の武器や弾薬を獲得するために、北朝鮮の官吏らと協力した。

カービー調整官も会見で、北朝鮮とロシアの兵器取引努力の中心にムクルティチェフという兵器商がいるとし、「我々はこの事案に関わった個人に対しても引き続き追加措置を取る。北朝鮮や他国から軍需品を確保しようとするロシアの試みも継続して探し出す」と述べた。

カービー調整官は、ムクルティチェフがロシアの民間傭兵会社ワグネル・グループに対する北朝鮮の兵器供給にも関与したのかという質問には、「彼が運送に適した商業用航空機を探すためにロシア人と一緒に働いたことや、北朝鮮がロシアで確保するのに関心のある物品リストをロシア高官に提供したことなどは知っているが、これは別の問題だ」と説明した。

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