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中国「蔡英文、米下院議長に会えば必ず決然とした措置取る」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.30 08:59
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台湾の蔡英文総統が29日、米国ニューヨークとロサンゼルス(LA)を経由して中米2カ国歴訪の途に就いた。蔡総統はこの日、出国に先立ち桃園国際空港で「我々は平穏で自信があり、屈服も挑発もしない」と明らかにした。

蔡総統は続いて「道は険しくても、自由と民主主義の道を固い意志で進み、世界へと歩いて入る」としながら「台湾は一人ではない」と強調した。

 
蔡総統は29日午後3時(現地時間)ごろにニューヨークに到着して海外同胞との夕食会に臨む。30日には米国保守志向シンクタンク「ハドソン研究所」が主催する行事に出席して演説して「グローバルリーダーシップ賞」を受賞する予定だ。

続いて修交国のグアテマラとベリーズを訪問した後、帰国途中の5日、今回の歴訪のハイライトであるLAを経由する形で訪問する。台湾メディアは蔡総統がレーガン図書館でケビン・マッカーシー米国下院議長と会う予定だと報じた。米中戦略競争特別委員会のマイク・キャラガー委員長も行事に出席する可能性がある。

中国は改めて警告した。中国国務院台湾弁公室の朱鳳蓮報道官はこの日の定例会見で「彼女(蔡総統)がマッカーシー議長と接触するなら『一つの中国』原則に重大に違反し、中国の主権と領土の完全性を傷つけ、台湾海峡の平和と安定を破壊するもう一つの挑発になる」としながら「我々はこれに対して決然と反対し、必ず決然とした反撃措置に出るだろう」と述べた。中国は昨年8月ナンシー・ペロシ米国下院議長が台湾を訪問して以降、各種高強度の武力示威に出た。

米国は緊張高揚を警戒した。ブルームバーグ通信は28日(現地時間)、匿名を求めた消息筋を引用してサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)が中国共産党の王毅中央政治局委員と電話会談をしたと伝えた。蔡総統の米国経由問題で両国間の緊張が高まることを避けるための次元という分析が出ている。

ジョン・カービー国家安全保障会議報道官もこの日の会見で蔡総統の米国訪問に関連し、「非公式的で私的な経由(transit)」とし「バイデン政府当局者と会う計画はない」と明らかにした。

AFP通信によると、米政府高位当局者は「蔡総統は過去に米国経由を契機に議会関係者や台湾出身者らとの面談を含むさまざまな活動をした」とし「したがって中国がこれを台湾を狙った攻撃的、強圧的活動をする言い訳とする理由が全くない」と話した。

こうした中、台湾総統経験者として初めて中国を訪れた馬英九前総統は28日、両岸(中国と台湾)から尊敬されている孫文の墓である中山陵に参拝した後、記者団に「良案は必ず平和を追求しなければならず、そのようにしなければ双方ともに将来がない点をしっかりと認識してほしい」と述べた。

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