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ゼレンスキー大統領「習近平と会う準備できた。ウクライナに招待」…中国は原則的立場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.30 08:16
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ウクライナのゼレンスキー大統領が中国の習近平国家主席と対話する準備ができたとし、習主席をウクライナに招待するという立場を再度明らかにした。

ゼレンスキー大統領は28日(現地時間)、AP通信との単独インタビューで「我々はここで彼(習近平)と会う準備ができている」とし「私は彼と対話がしたい。(ロシアの侵攻以前に)彼と接触したことがあるが、1年以上、そのようにできずにいる」と話した。

 
ウクライナ側が習主席に招待意思を明らかにしたのは今回が初めてではない。これに先立ち、ゼレンスキー大統領はウクライナ戦争勃発1年を迎えて先月24日首都キーウ(キエフ)で開いた記者会見で、習主席と会う意向があるという意志を公開的に明らかにした。続いて23日、ミハイロ・ポドリャク大統領室顧問はゼレンスキー大統領と習主席の会談を推進中だが中国側の立場が十分に整理されておらず実現には至っていないとした。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)も20~22日に習主席がロシア・モスクワを訪問してからウクライナ大統領とも画像会談を行う計画だと複数の消息筋の言葉を引用して13日、報じた。

ゼレンスキー大統領はプーチン大統領がモスクワを訪れた習主席を盛大に歓待して首脳会談を行ったが、ロシアに対する中国の武器支援が公式に約束されていない点に注目した。中露首脳会談直後の25日、プーチン大統領がロシア・ウクライナと国境を接する同盟国ベラルーシに戦術核兵器を配備すると発表したが、これは中国から武器支援の約束を取り付けることができなかったため注意を別の所にそらそうというプーチン大統領の意図だと主張した。ゼレンスキー大統領は「それは何を意味するか」としながら「今回の訪問はロシアにとって良くなかったということだ」と話した。

今回のAP通信インタビューは、ゼレンスキー大統領が28日にロシアと国境を接する北部スミ地域など最前方地域の訪問を終えてキーウに戻る列車の中で行われた。

ウクライナ戦争に関連して、これまで中立的な立場であることを強調してきた中国がロシアとウクライナの間で平和会談を仲裁して影響力を拡大していくのか注目される。WSJは「習主席がゼレンスキー大統領と会談に出るなら国際社会でパワー仲裁者の役割を強化できるだろう」と分析した。

中国政府はゼレンスキー大統領の今回のインタビュー内容に対して原則的な立場を繰り返した。毛寧外交部報道官は29日の定例会見で、関連の質問に対して「中国はウクライナを含む、関連するそれぞれの側と疎通を維持している」としながらも首脳間疎通に対しては「提供できる消息はない」と答えた。

これに先立ち、米国は中国・ウクライナ首脳会談の可能性関連のWSJ報道に対して歓迎の意を明らかにしていたことがある。ホワイトハウスのサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は13日の記者会見で「中国政府が潜在的にバランスの取れた観点でこの問題(ロシアのウクライナ侵攻)にアプローチできるので良いことだと思う」と話した。

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