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ロシア、射程1万2000キロ「ヤルスICBM」動員核戦力訓練

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.30 08:14
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ロシア国防省が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「ヤルス」を動員した核戦力点検訓練を始めたと29日に発表した。

タス通信とロイター通信などによると、ロシア国防省はこの日報道文を通じ「今年の戦略ミサイル部隊訓練計画に基づき(シベリア)オムスクのミサイル部隊とICBM『ヤルス』で武装したノボシビルスクのミサイル部隊に対する総合点検訓練が始まった」と明らかにした。

 
続けて「訓練には3000人以上の軍人と300台の軍事装備が投入されるだろう。戦略ミサイル軍指揮部が軍人の任務遂行態勢を点検するだろう」とした。

また、訓練期間に3地域でヤルス搭載移動式発射車両(TEL)の機動演習が行われ、ミサイル偽装と仮想的の近代的空中情報収集手段に対する対応演習も行われると説明した。

ロシアは昨年にも核戦力を動員した軍事訓練を何回も実施した。10月にはプーチン大統領が参観する中で弾道ミサイルと巡航ミサイルの発射を含んだ定例核戦力訓練を行うこともした。

一方、米国のミサイル防衛網(MD)を突破できるものと評価されるヤルスは1万2000キロメートルを飛行して目標物を打撃でき、最小4個の分離型独立目標再突入弾頭(MIRV)を搭載する。2010年に初めて実戦配備された。

各弾頭の威力は150~250キロトン規模とされる。これは太平洋戦争当時広島に投下された原子爆弾(16キロトン)の10~15倍に達する威力だ。

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