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「コロナのインキュベーター」汚名払拭···クルーズ観光再開=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.28 11:09
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済州市は地理的接近性と自然景観を前面に出している。韓国の最南端に位置する済州は、クルーズ船会社が最も好む寄港地に選ばれている。今月はクルーズ5隻が済州港に入港した。24日には北米・欧州圏乗客2600人余りを乗せたオランダ国籍の「MSウェステルダム」が済州港に入港したが、ほとんどが翰林(ハンリム)公園、海女博物館、城山(ソンサン)日出峰などを観光した。

釜山市はクルーズターミナル近くに観光資源を備えていると強調する。釜山は2019年に訪韓した日本・台湾クルーズ観光客を対象にした韓国観光公社の需要調査で最も訪問したい韓国寄港地に選ばれた。釜山市は地域祭りに連携して1泊以上滞在する滞在形態の寄港プログラムを推進する計画だ。

 
束草市は雪岳山トレッキング、DMZ平和観光などで探検クルーズ(Expeditionship)観光の誘致に力を入れている。2019年5月、北米の旅行客120人余りがクルーズで束草港に入港し、蔚山(ウルサン)岩トレッキングをしたことからアイデアを得た。ロシアのウラジオストクが抜けたクルーズ航路に進入する案も検討している。ウクライナ戦争の余波が続くとドイツ国籍船「アマデア」は13日、ロシアのウラジオストクに入港する代わりに束草港に2日間停泊した。束草市関係者は「クルーズ船会社がロシアの代わりに韓国に留まる可能性が高くなったため、束草の強みを強調している」と話した。麗水市は中華圏を集中的に攻略している。接近性などの理由で台湾で人気が高い点に着目した措置だ。クルーズ誘致協議体を通じて台湾のクルーズ船会社などに多島海や風景、博覧会のような麗水の見どころを広報している。

漢陽(ハニャン)大学観光学部のイ・フン教授は「クルーズ観光は新型コロナの拡散で崩れた基盤を築き直す段階だ」とし「寄港地別特徴を生かした戦略でクルーズの国内滞在日数を増やしていく必要がある。空港を活用したフライ&クルーズ観光も拡大していかなければならない」と述べた。

「コロナのインキュベーター」汚名払拭···クルーズ観光再開=韓国(1)

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