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「日本の右翼でも韓日関係改善の変化感知」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.28 06:43
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尹徳敏(ユン・ドクミン)駐日韓国大使が最近の韓日関係改善の流れについて、「日本国内の右翼でも変化が感知されている。岸田内閣が所信を持って韓日問題を進められる環境が作られるだろうと期待する」と話した。

在外公館長会議参加のため帰国した尹大使はこの日の記者懇談会で、「日本の右翼は『安保』を重視したり『歴史アイデンティティ』を重視するグループに分かれるが、このうち『安保』を重視する右翼勢力は最近韓国との協力を強力に主張している」としてこのように話した。その上で、「読売新聞はこれまで韓国に批判的だったのにこの数カ月で論調が変わり、韓国に批判的だった産経新聞さえ社説で韓国との協力を強調している」と説明した。

 
尹大使は岸田首相が16日の韓日首脳会談で「歴代内閣の歴史認識を継承する」という立場を再確認したことと関連し、「『痛切な反省と心からのおわび』という1998年の金大中・小渕宣言の内容そのものを引用してはいないが、全体的に談話を継承するとしたのはそれが『守られなかった関係』から『守られる関係』に復元したこと」と評価した。

尹大使は昨年7月の赴任当時の韓日関係について、「信頼が崩れており、だからとわれわれが日本に強く押しつけることもないどっちつかずの関係だった。最も良い時期に戻すことが課題だった」と紹介した。

彼は「国連で賛成、反対などを問う決議案が多いが、私が驚いたのは韓日が98%一致するということ。戦略的利害関係がほぼ一致するのに対立関係を放置するのは決して望ましくない」と話した。

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