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恐怖の米原子力空母が現れると…北朝鮮、SRBM2発発射

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.27 15:04
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北朝鮮が米原子力空母が韓半島(朝鮮半島)に来る日に合わせてミサイルを発射した。進行中の韓米連合実動演習に対抗するものとみられる。

韓国軍の合同参謀本部は27日午前7時47分から8時にかけて北朝鮮黄海北道(ファンヘブクド)の中和(チュンファ)付近から東海(トンヘ、日本名・日本海)上に発射した短距離弾道ミサイル(SRBM)2発を捕捉したと明らかにした。これらミサイルは約370キロ飛行し、目標地点である咸鏡北道花台郡沖の無人島に着弾したという。

 
今回のミサイルは北朝鮮版イスカンデルと呼ばれるKN-23系列と推定される。最高高度50キロ、下降段階で上昇する「プルアップ」機動などKN-23の特徴があったと伝えられた。

北朝鮮が2019年に試験発射したKN-23・24・25などSRBM3種は現在、量産されて実戦配備されていると、軍当局は推定している。発射プラットホームを多角化したり奇襲のための訓練として今回の発射が行われた可能性があるということだ。

黄海道からKN-23などSRBMを発射すれば、韓半島全域が射程圏に入り、北朝鮮はここから東海の目標島に向けて繰り返し訓練をしてきた。北朝鮮は15日、黄海南道長淵からKN-23改良型を発射し、ミサイル試験射撃訓練を実施したと明らかにした。昨年12月31日には黄海北道中和から超大型放射砲KN-25の検収射撃が行われた事実を公開した。

今回も北朝鮮は通常の訓練を実施した可能性が高いが、結果的に韓米連合訓練に対抗する意図があると解釈される。23日に韓米連合演習「フリーダムシールド(自由の盾)」は終了したが、連合実動訓練「ウォリアーシールド(戦士の盾)」は来月初めまで続く。

特にこの日、米原子力空母「ニミッツ」(CVN 68)など第11空母打撃群は済州(チェジュ)南側の公海上で韓国海軍と連合訓練を実施した後、あす(28日)釜山(プサン)に入港する。米空母の入港は昨年9月25日の「ロナルド・レーガン」以来およそ6カ月ぶり。

空母打撃群は空母のほかイージス巡洋艦・駆逐艦など水上艦の支援で攻撃力を最大化する。今回の第11空母打撃群をみると、空母「ニミッツ」はイージス巡洋艦「バンカー・ヒル」(CG 52)、イージス駆逐艦「ウェイン・E・マイヤー」(DDG 108)および「ディケーター」(DDG 73)の護衛を受けて移動し、F/A-18スーパーホーネットなど艦載機で敵の基地を打撃する。海上・防空戦力が脆弱な北朝鮮の立場では米空母打撃群は恐怖の対象になるしかない。

20日から来月3日まで韓米連合上陸訓練「双龍訓練」が慶尚北道浦項(ポハン)一帯で行われている点も、北朝鮮の反発の強度を高めると予想される。この訓練は垂直離着陸機能を備えたステルス戦闘機F-35Bなどを前に出した攻勢的な性格があり、北朝鮮は敏感な反応を見せている。

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    2023.03.27 15:04
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