주요 기사 바로가기

女王キム・ヨナが撒いた種…韓国フィギュアに花が咲いた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.27 09:44
0
フィギュア女王が撒いた種が花を咲かせた。イ・ヘイン〔17、世和(セファ)女子高〕と車俊煥〔チャ・ジュンファン、22、高麗(コリョ)大〕がフィギュアスケート世界選手権で並んでメダルを獲得した。

イ・ヘインは24日、さいたまスーパーアリーナで開かれた国際スケート連盟(ISU)世界フィギュアスケート選手権大会2023の女子シングル・フリースケーティングで技術点(TES)75.53点・芸術点(PCS)71.79点で計147.32点をマークした。ショートプログラム(73.62点)と合算した合計220.94点で、坂本花織(224.61点)に続いて2位に入った。

 
車俊煥は25日に開かれた男子シングル・フリースケーティングで196.39点を記録した。ショートでISU公認個人最高点を記録した車俊煥はフリーでも従来の自己最高点(182.87点)記録を13.52点も引き上げた。合計296.03点をマークした車俊煥は宇野昌磨(301.04点)に続いて銀メダルを首にかけた。

韓国フィギュア歴史上、世界選手権でメダルを獲得した選手はキム・ヨナ(33)が唯一だった。キム・ヨナが2013年カナダ、ロンドン世界選手権で優勝した後、韓国選手は授賞台に上がることができなかった。しかし今大会では同時に2人の選手がメダルを獲得した。

活躍は2人だけにとどまらない。世界選手権に初出場したキム・チェヨン〔17、修理(スリ)高〕はフリースケーティングで3位(139.45点)につけた。ショートを加えた総合順位は6位(203.51点)だ。3選手の活躍おかげで韓国は来年世界選手権にも男女シングルそれぞれ3人が出場できることになった。

幸運も重なった。女子シングル最強国のロシア選手はウクライナ戦争の余波で今大会には参加しなかった。ロシアは北京オリンピック(五輪)で金・銀メダルをさらった。男子シングルは世界トップを守っていた羽生結弦が引退したほか、ジャンプの天才ネイサン・チェン(米国)が学業のために今季をあきらめた。五輪直後のシーズンには全力を出さない選手が多い。

それでも今季の韓国選手の成果は注目に値する。キム・ヨナ以降、初めて4大陸選手権を金メダル(イ・ヘイン)、グランプリ金メダル〔金芸林(キム・イェリム)〕を獲得した。ジュニア世界選手権でも女子シングル銀メダル(シン・ジア)、アイスダンス銀メダル(イム・ヘナ-Ye QUANペア)を獲得した。

韓国フィギュアの歴史はキム・ヨナ以前と以後に分かれる。フィギュア不毛地だったがキム・ヨナの登場以降、すべてのことが変わった。キム・ヨナを見て夢を育んだ金芸林や劉永(ユ・ヨン)、イム・ウンスら「ヨナキッズ」が登場して激しい競争を繰り広げた。自然に厳しい国内競争を通じて選手たちの技量が発展していった。

イ・ヘインもキム・ヨナの影響を受けた。キム・ヨナが出演したアイスショーを見た9歳の時に選手になりたいと両親にせがんだ。同じ所属事務所のキム・ヨナは普段からイ・ヘインに多くのアドバイスをしながら自然に競技力向上につながった。イ・ヘインは「競技に臨む姿勢はもちろん、競技の外的なものについても多くの助言をもらった。キム・ヨナさんは私にとって永遠のロールモデル」と感謝した。

一方、車俊煥はキム・ヨナと直接的な関連はない。だが、キム・ヨナの成長過程を成功裏にベンチマーキングした。訓練環境が整っているカナダで体系的に訓練を続けた。キム・ヨナを指導したブライアン・オーサー、ジスラン・ブリアンという2人の名コーチに出会って段階成長した。

2選手はそろって困難を克服した。イ・ヘインは昨季代表選抜戦から脱落して夢に描いていた五輪への出場が叶わなかった。だが、今季はステップやスピンなどすべてのパフォーマンスに一層磨きがかかっていた。

車俊煥は慢性的な股関節の負傷のせいで今季は印象的な成績を出すことができないでいた。しかし世界選手権では4回転ジャンプを3回(ショート・フリー)すべて成功させた。4回転-3回転コンビネーション・ジャンプまで完成させることができれば、2026年ミラノ五輪でもメダルに挑戦することができる。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    女王キム・ヨナが撒いた種…韓国フィギュアに花が咲いた

    2023.03.27 09:44
    뉴스 메뉴 보기
    車俊煥(チャ・ジュンファン)
    TOP