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韓国、昨年10-12月期の海外直接投資139億6000万ドル…前年の半分に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.24 15:01
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景気の見通しに暗雲が漂い、韓国企業の海外直接投資が大幅に減少した。

企画財政部は24日、、昨年10-12月期の海外直接投資額を139億6000万ドル(約18兆ウォン、約1兆8200億ドル)と明らかにした。前年同期比54.8%減少した。海外直接投資は国内企業が工場設立、経営参加、技術提携などの目的で他国に直接投資することを意味する。

 
昨年の海外直接投資額は前年比0.4%増の771億7000万ドルで過去最大となった。年間では増加したが、投資は減少傾向が目立つ。

2021年10-12月期に309億2000万ドルと、四半期基準で過去最大となった海外直接投資は、昨年1-3月期261億8000万ドル、4-6月期194億6000万ドル、7-9月期175億6000万ドルと減少が続いている。主要国の中央銀行が主導する利上げ、緊縮などの影響だ。世界景気が停滞するという見方が強まり、国内企業の投資心理も冷え込み始めた。

企画財政部はこの日、報告書「海外直接投資動向」で「コロナパンデミック(大流行)懸念が弱まり、最高値を記録した後、世界的な高金利、ロシア・ウクライナ戦争長期化、景気沈滞の懸念などで全般的な投資心理が萎縮した」と分析した。また「米インフレ抑制法、欧州連合(EU)核心原材料法など主な通商イシューを綿密にモニタリングする一方、海外進出企業の国内復帰(Uターン企業)支援も続けていく予定」と伝えた。

産業別には昨年10-12月期基準で卸小売業(前年比-59%)、製造業(-56.7%)、金融・保険業(-44.2%)の順に投資が減少した。国別には租税回避地のケイマン諸島(-66.6%)をはじめ、米国(-53.2%)、ルクセンブルク(-40%)への投資が大幅に減少した。

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