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韓国に来た米軍のミニ空母、北朝鮮が恐れるF35Bステルス機を搭載

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.23 17:57
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米海軍強襲揚陸艦が初めてステルス戦闘機F35Bを載せて韓国に入港した。米国はこの艦艇の韓米合同上陸訓練参加の事実を伝え異例のメディア行事まで開いた。北朝鮮が敏感になる部分に触れ対北朝鮮警告のレベルを大きく引き上げたという分析が出ている。

韓米は23日、釜山(プサン)作戦基地に停泊中のワスプ級(4万1000トン級)強襲揚陸艦「マキン・アイランド」をメディアに公開した。マキン・アイランドは20日に始まり来月3日まで予定される韓米合同上陸訓練「双竜訓練」に参加するため22日に入港した。

 
全長257メートル、全幅32メートルのマキン・アイランドは米海軍が保有する8隻の同級艦艇のうち最も直近である2009年に実践配備された。ワスプ級艦艇は強襲揚陸艦の機能を持つが強大な航空戦力を搭載でき事実上小型空母の役割もする。

同艦のトニー・チャベス艦長は「今回韓国を訪れたマキン・アイランドには垂直離着陸機能を備えたステルス戦闘機F35Bと多目的垂直離着陸機MV22オスプレイが各10機、海上作戦ヘリコプターMH60シーホークなどが載せられている」と話した。ここに上陸海兵1600人をはじめとする乗組員2800人が搭乗できる。事実上「海に浮かぶ上陸作戦基地」ということだ。

このうち注目を集めたのは断然F35Bだった。F35Bを積んだワスプ級艦艇は最後に双竜訓練が行われた2018年に韓半島(朝鮮半島)を訪れているが、入港したのは今回が初めてだ。当時ワスプ級1番艦の「ワスプ」と6番艦「ボノム・リシャール」は韓半島近隣海域で訓練を実施した。

米国はF35Bを通じ規模が大きい揚陸艦が敵の標的になっても空中戦力で克服できると説明した。米軍関係者は「空対空能力が優れたF35Bで敵の空中攻撃を効果的に遮断し、揚陸艦の生存性を最大化できる。垂直離着陸を通じた迅速な作戦も強み」と話した。オスプレイまで加勢すれば空中から兵力を投じることも可能だ。今回の双竜訓練もやはり揚陸艦に対する護送作戦、空中戦力を通じた敵の海岸攻撃などに続き「決定的行動」と呼ばれる空中・海上突撃と目標確保の順で実施される。

韓米が本格的訓練に入る前にF35Bなどを公開したのは北朝鮮への警告の意味合いが大きい。防空能力が弱い北朝鮮の立場ではステルス戦闘機のような米軍の強大な空中戦力は恐怖の対象だ。北朝鮮は韓国軍が導入したF35Aなどに対しても神経質な反応を見せたりした。

韓米はまた、今回の双竜訓練が過去最大の戦力で行われる点を強調した。双竜訓練は文在寅(ムン・ジェイン)政権当時の北朝鮮融和基調の中で「連隊級以上の訓練は韓米が単独で行う」という方針により2019年から行われておらず、今回5年ぶりに開かれることになった。韓米は今回双竜訓練を再開しながら旅団級だった規模を師団級に拡大した。

今回の訓練の参加兵力数は1万2000人で過去最多の兵力が参加した2016年の1万 7000人よりは減ったが、艦艇、軍用機など戦力の数は増えたというのが軍当局の説明だ。上陸戦の「先端化・高度化」の傾向も反映されたと軍関係者は説明した。

上陸訓練は防衛ではなく攻勢的性格であるだけに北朝鮮が敏感に反応するほかない。さらに合同実機動訓練の終盤にこの訓練を大規模に進めることに北朝鮮は敏感に反応した。北朝鮮の宣伝メディア「わが民族同士」は23日、「上陸が防衛でなく攻撃を意味するのは軍事常識。大規模兵力と武装装備が動員される今回の訓練が北侵先制攻撃を熟達するためものであることを自ら明らかにした格好」と主張した。北朝鮮は前日の22日、マキン・アイランドが入港する日を選んで巡航ミサイルを撃ったりもした。

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    2023.03.23 17:57
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    22日午後、釜山海軍作戦基地に強襲揚陸艦「マキン・アイランド」が入港している。ソン・ボングン記者
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