주요 기사 바로가기

ロシア、日本と隣接するクリル列島にミサイル配備…中国と対立起こす米国も牽制

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.23 06:49
0
ロシアが22日、日本と隣接したクリル列島にミサイルを配備したと明らかにした。米国がアジア太平洋地域でロシアと中国に対抗して軍事力を増強しているとして取った措置だ。日本の岸田文雄首相が中国とロシアの首脳会談の日にウクライナを訪問した翌日に下された決定だ。

スプートニク、ロイター通信によると、ロシアのショイグ国防相はこの日の会議で「米国がロシアと中国を牽制するためアジア太平洋地域で軍事力を大きく膨らませた。米国は自身の同盟と政治的・軍事的関係を強化しながらこの地域に新たな安保構造を作っている」とクリル列島へのミサイル配備の背景を説明した。

 
クリル列島はロシアが日本と領有権紛争を起こしている地域でもある。

日本の岸田文雄首相は前日ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席の首脳会談の日にウクライナを訪問し、同国のゼレンスキー大統領と会談してウクライナに対する支援を約束した。岸田首相はロシアのウクライナ侵攻に対し「国際秩序の根幹を揺るがす暴挙」と非難したりもした。

ショイグ国防相は「バスティオンミサイルシステム師団をクリル列島のパラムシル島に配備した。これを通じクリル列島周辺でロシアの安全保障を強化できるだろう」と話した。

合わせてショイグ国防相は、極東地域を管轄する東部軍管区がこの1年間にSu57戦闘機と対空ミサイルシステムをはじめとする400個の近代的軍事装備を拡充したと明らかにした。このほかモスクワ防空システムの近代化もやはり年内に終えられるだろうと説明した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    ロシア、日本と隣接するクリル列島にミサイル配備…中国と対立起こす米国も牽制

    2023.03.23 06:49
    뉴스 메뉴 보기
    ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相
    TOP