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3期目の習近平主席、プーチン大統領と会い「親愛なる友人、来年の再選確信」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.21 17:58
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20日からロシア国賓訪問を始めた習近平中国国家主席が最初の日程としてロシアのプーチン大統領と会い、来年のロシア大統領選挙での再選を確信するという話をした。この日ロシア大統領府がホームページに公開した映像で習主席は、「来年に貴国が大統領選挙を行うということを知っている。あなたの堅固な指導の下でロシアは繁栄と発展で長足の進歩を成し遂げた。ロシア人民は続けて大統領を堅く支持するだろうと私は確信する」と話した。彼は「尊敬するプーチン大統領、私は常にあなたを私の親愛する友人と呼ぶ」ともした。

プーチン大統領は来年の大統領選挙で任期6年のロシア大統領再選に挑戦する。すでに2000年から2008年まで4年任期の大統領を2期務めたプーチン大統領は2012年の大統領選挙で再選された後、憲法の再選禁止条項を廃止して任期を6年に伸ばす憲法改正を終えており、2024年の大統領選挙出馬が可能な状態だ。プーチン大統領もやはり習主席に「中国国家主席に再選したことを祝賀する。中国国民と彼らの代表者が十年間あなたの業績を高く評価したので可能だった」と話した。

 
両首脳は米国が主導する世界秩序に反対する抗米の意志を再確認した。習主席は「中国とロシアが世界的に戦略的な協力を継続して強化するならば、世界に正義と均衡を保障するという目標を達成し、その過程でわれわれ両国の発展と繁栄も達成できるだろう」と話した。人民日報は21日、習主席が会談で「中国とロシアとも世界の多極化を支持し、国際関係の民主化を追求する。国連など多国間プラットフォームで協力を強化して世界の平和と安定に中流砥柱(動揺することのない中心)にならなければならない」と話したと報道した。プーチン大統領もやはり「国際舞台でわれわれの相互作用は世界秩序と多極性という根本的な原則を鼓吹するだろう」とこたえた。

プーチン大統領はこの日の会談の核心懸案である中国のウクライナ仲裁案を確実に尊重し研究すると明らかにした。プーチン大統領は「ウクライナの深刻な危機を解決するためのあなたの提案を注意深く研究した。あなたのイニシアチブを含めてこの問題を議論するものでありわれわれは確実に尊重する」と強調した。

習主席は冒頭発言でウクライナ問題には言及しなかったが、本会談の内容の一部が人民日報を通じて知らされた。これによると、習主席は「ウクライナ問題で平和・理性の声が不断に積もり大多数の国のいずれも緊張緩和を支持して平和と対話を主張し火に油を注ぐことに反対している。歴史を見れば衝突は最終的にいずれも対話と談判で解決を必要とした」と指摘した。

1年以上にわたり続いているロシアとウクライナの戦争の休戦を促す世界的世論を意識した発言だ。習主席は続けて「われわれは困難が繰り返されるほど平和に向け余地を残すべきで、対立が尖鋭化するほど対話しようとする努力を捨てることはできないということを知っている。中国はウクライナ問題の政治的解決を追求するために建設的な役割を発揮することを望んでいる」と話した。また、中国は冷戦思考に反対し、一方的制裁に反対するとして米国に反対する立場を明確にした。

習主席とプーチン大統領は21日に倍席者が参加する拡大首脳会談を行う。ロシアのタス通信はこの日の会談にロシア安全保障委員会のメドベージェフ副主席、ラブロフ外相、チェルニシェンコ副首相、ロシア中央銀行のナビウリナ総裁、ショイグ国防相、宇宙機関ロスコスモスのボリソフ総裁、連邦軍事技術協力庁のシュガエフ長官が会談に同席すると明らかにした。中国人民日報は蔡奇政治局常務委員兼中央公務処理庁主任、王毅政治局委員兼中央外事工作委員会弁公室主任、秦剛国務委員兼外交部長が今回の国賓訪問に同行したと報道した。

ロイターなど外信はこの日習主席がプーチン大統領との会談を終えた後、ウクライナのゼレンスキー大統領とオンラインで首脳会談を持つと予告した。

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    3期目の習近平主席、プーチン大統領と会い「親愛なる友人、来年の再選確信」

    2023.03.21 17:58
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    中国の習近平国家主席(左)とロシアのプーチン大統領が20日にモスクワのクレムリンでの会談に先立ち冒頭発言をしている。[写真 ロシア大統領府]
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