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「北朝鮮の地下サイロ、2カ月で急造」…人工衛星写真を捕捉

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.21 09:39
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北朝鮮は19日、地下サイロ(固定発射台)から短距離弾道ミサイルを発射したと推定されていると自由アジア放送(RFA)が20日(現地時間)報じた。

RFAは米国の民間人工衛星「プラネットラボ(Planet Labs)」の1~3月の写真を公開し、東倉里(トンチャンリ)西海発射場付近で最近2カ月間地下ミサイル発射台と推定される施設を建てる姿が捉えられたと伝えた。

 
1月9日までは特に動きがなかったが、同月18日から2月まで車両を動員して道を作り、2月1日からは発射台と推定される施設を工事する姿が捉えられた。ミサイル発射前日の18日には施設工事が完了し、発射後の20日には該当位置が黒く変わった様子だった。

RFAは「(ミサイル)発射後に焦げたか、発射台の上段が開いたまま残っている可能性がある」と分析した。専門家たちは該当施設が基礎的水準で韓国・米国などの水準ではないが、北朝鮮にとってはもう一つの選択肢になり得ると観測した。

ミドルベリー国際大学モントレー校ジェームズ・マーティン不拡散研究センター(CNS)のデーブ・シュマーラー上級研究員はRFAに「複雑な地下発射台ではなく、ミサイルと発射台を入れることができる単なる施設である可能性が大きい」とし「地下発射台を捉えることは不可能ではないが、ミサイル戦力を識別して監視することに困難になるだろう」と強調した。

米国研究機関戦略国際問題研究所(CSIS)のジョセフ・バミューデス上級研究員は「米国、ロシア、中国で開発された地下発射台のようには見えない」とし「掘削を通じて初歩的な水準の地下発射台であり、北朝鮮が作った初の地下発射台と見られる」と話した。その一方で、「北朝鮮が長い間地下発射台の開発に努力してきており、それを開発したという点に注目しなければならない」と警戒した。

米ランド研究所のブルース・ベネット上級研究員も「多様な方式の攻撃方式は敵には脅威的」としながらも「米国と韓国の施設のように堅実には見えない」と話した。また「2カ月は地下発射台の建設にしてはかなり速い建設速度」として「花崗岩分布が多い韓半島(朝鮮半島)の地形的な特性から見ると、このような速度で建てられた地下発射台は防御力が優れているとは思えない」と観測した。

北朝鮮は19日、戦術核攻撃を模擬した弾道ミサイルの発射訓練を行ったとし、労働新聞が発射写真を公開した。当時公開された写真によると、発射後に炎が「V字」形で噴き出し、地下サイロからミサイルを発射した可能性が出た。発射された北朝鮮の短距離弾道ミサイルはKN23で、平安北道鉄山(ピョンアンプクト・チョルサングン)郡東倉里一帯から東海(トンへ、日本名・日本海)上に発射された。

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    北朝鮮の国旗 平壌写真共同取材団
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