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ロシア訪問した習氏「共に世界秩序を守っていく」…米国「鋭意注視」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.21 08:40
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国家主席第3期スタート後、最初の訪問国にロシアを選んだ中国の習近平国家主席が20日(現地時間)、モスクワに到着して2泊3日間の国賓訪問日程に入った。習主席はこの日午後1時ごろ、専用機に乗ってモスクワのブヌコボ空港に到着したとロシア・タス通信が報じた。習主席がモスクワに到着する場面はロシア国営放送を通じて生中継された。

習主席は到着直後、書面演説で「中国はロシアとともに国連中心の国際体制を断固として守り、国連憲章の目的と原則に基づいた国際関係の規範と国際法を土台とした世界秩序を守る準備ができている」と明らかにした。

 
習主席はまた「プーチン大統領と共に新たな時代の中露戦略的協業および実質的な協力の青写真を描く」とし「今回の訪問が多くの成果を上げて両国関係発展に新たな動力を吹き込むことを確信する」と強調した。

中国中央テレビの報道によると、蔡奇・政治局常務委員兼中央弁公庁主任、王毅・政治局委員兼中央外事工作委員会弁公室主任、秦剛・国務委員兼外交部長らが随行した。関心を集めていた李尚福・国務委員兼国防長官の名前は呼ばれなかった。

習主席はこの日、プーチン大統領との非公式昼食会、二者会談および夕食会に臨み、21日には正式会談を行う予定だ。

これに先立ち、両首脳はこの日並んで相手国のメディアに掲載された寄稿文で米国に対して厳しい姿勢を見せた。習主席はRIAノーボスチ通信などの寄稿文で「覇権、覇道、いじめの害悪が深刻かつ重大で、世界経済の回復を遅らせている」と米国を狙った。続いて「すべての国に通用する統治モデルはなく、ある国が決めればそれだけの国際秩序は存在しないということを国際社会は明確に認識している」と明らかにした。

プーチン大統領も人民日報3面に掲載された寄稿文で「西側集団は喪失していきつつある支配的地位にますます絶望的に執着しており、さらに一部の国家と民族の運命を賭博の掛け金にしている」と非難した。プーチン大統領はまた「米国は自身の指令に屈しないすべての国を抑制しようとする形態がますます幅を利かせている」とし「国際安全保障と協力の枠組みが崩れかかっている」と主張した。

ウクライナ戦争を巡っても両首脳は歩調を合わせた。プーチン大統領は「ウクライナ問題に対する中国のバランスの取れた立場と歴史的背景・根本原因に対する理解を高く評価する」とし「中国の役割を歓迎する」と述べた。習主席は「複雑な問題に簡単な解決策はない」としながら「対話と交渉を堅持するなら、危機を解決する合理的な道を探ることができるだろう」と明らかにした。

米国など西側諸国は中露密着の動きを鋭意注視している。米国ホワイトハウス国家安保会議(NSC)のジョン・カービー戦略疎通調整官は19日(現地時間)、フォックス(FOX)ニュースサンデーで「今回の首脳会談でどんなことが起きるのか注意深く見守りたい」としながら「両国は第2次世界大戦以降、米国と多くの同盟・パートナーが構築した規則に基づいた秩序に混乱を与えている」と指摘した。

米国は習主席がロシア訪問期間中にロシアに対する武器支援に合意する可能性も懸念している。ニューヨーク・タイムズ(NYT)はこの日当局者の言葉を引用して中国が砲弾など武器を提供することを今も視野に入れていると伝えた。

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